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私の楽器遍歴(1) [音楽・楽器]

新たにリンクを1件追加しました。
★それらみ(し)
http://solrelami-si.pupu.jp/
 →某Tの門交響楽団にエキストラに来ていただいた女性バス弾きのサイトです。私と「同門」だそうです。
 ウェブサイト名の「それらみ(し)」というのは、コントラバスの弦の開放弦の音を上から順番に並べたもの。「それらみ」は4弦の場合で、「し」は低い方に弦が1本加わった場合です。私の場合は「それらみど」(一番低い弦を通常"C"にチューニングしているので)ですが…。

ということで、何度も書いていますように、私はアマチュア・オーケストラに入って、コントラバスを弾いています。
また、「楽器を弾かせてくれるライブハウス」で、ときどきエレキベースを弾いて遊んだりもしています。
現在はクラシックとロックのいずれも、ベースしか弾かないのですが、さかのぼるといろんな楽器を演奏してきました。一言で言うと「節操がない」のですが、その「遍歴」を何回かに分けて記してみたいと思います。

小学校低学年のころ、近所に「オルガン」を習いに行っていました。(もちろん「パイプオルガン」ではありません。)当時は、ピアノを持っているのはお金持ちだけで、学校も各教室に「足踏みオルガン」があるだけでした。
我が家にあったのは「電動オルガン」で、先生の家も最初は「電動オルガン」でしたが、私がやめる頃に、先生がピアノを購入したような覚えがあります。
バイエルを下巻まで進みましたが、完全に終わらないうちに、習うのをやめました。
やめた理由はよく覚えていませんが、引っ越したためだったかもしれません。
小学校のころ、自宅にピアノを持っているのはクラスに2人か3人だったのではないでしょうか。「エリーゼのために」を弾ける女の子がいると、あこがれたりしたものです。

小学校高学年の時は、授業時間中にある「クラブ活動」で、鼓笛隊に入り、大太鼓を担当していました。年齢の割に背が高かったからかも知れません。
当時仲良くしていた友達に誘われたような気もします。
中学校に入ってからも、その友人に誘われたことなどが理由で、吹奏楽部に入りました。
ちなみに、その友人はその後、音大に進み、現在、在京のプロ・オケでオーボエを吹いています。

小学校高学年~中学校入学以降の話は、次回以降に…。
(次回に続く)


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lapin

「節操のない楽器遍歴」のあと、どうしてベースに落ち着いたのか
興味あります。続きを楽しみにしています。
(今後「遍歴」を重ねるつもりはないのですか?やるとしたら、どの楽器をやってみたいですか?)
by lapin (2006-01-23 12:26) 

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