「モーツァルト 天才の秘密」 [読書]
▼読み終わった本
*「モーツァルト 天才の秘密」
中野雄・著、文春新書
「流行に乗って」読んでみました。
帯に「モーツァルトが自らの哀しみを音楽で語りはじめたとき、歴史は塗り替えられた」とあるように、モーツァルトの”年譜”と、”音楽の中身”との関係が、改めてよく分かりました。
これまでも、モーツァルトの生涯についてはいろんな機会に目にして来たわけですが、その「まとめ」として、非常によき本だと思います。
本文のほかに、”付録”として「名盤紹介」のコラムがあるのですが、内田光子がピアノソナタ録音の際に、平均率ではなく、曲・調性ごとに、調律を変えて演奏した、との話があって、是非聴いてみたいと思いました。
*「韓国のことがマンガで3時間でわかる本 へぇ〜そうなのか!」
朴一・監修、山下透、平岡康裕、高炫美・著、明日香出版社
いつ、どういう理由で買ったのか忘れてしまいましたが、暇つぶしにはまあまあかなと思います。
もちろん、これから韓国に行こう、という人には、「基礎知識」としては役に立つのでは、と思いました。
ミクシイの足跡から来ました。
私も友人までしか公開してなかったので、
何か通ずるものを感じまして、ここまで来てしまいました。
ちなみに私はかつてはクラ吹きで、三鷹台に住んでました。
また遊びに来ます。<(_ _)>
by まゆ (2006-05-04 22:22)
まゆさま
ありがとうございます。
足跡、失礼しました。
これを機会に、よろしくお願いします。
by Lionbass (2006-05-04 23:14)