NBAプレーオフ佳境 [スポーツ・その他]
NBAは、東西両カンファレンスのファイナルが行われていて、いよいよ佳境です。
「西カンファレンスのセミファイナルのダラス vs サンアントニオが事実上のファイナルだ」という声も高かったのですが、現在行われているフェニックス/ダラス、マイアミ/デトロイトのいずれの組み合わせも、なかなかおもしろい試合が続いています。
現時点では、ダラス(マーベリックス)とマイアミ(ヒート)が優勢のようです。
去年のNBAファイナルはサンアントニオ対デトロイトという「地味」な試合でした。それはそれで面白いとはいえ、サッカーの試合で「0対0」(または1対1)で引き分けるような「欲求不満気味」の試合とでも言えばいいでしょうか。
今年、もし、ダラス対マイアミの対戦ということになれば、もう少し「エキサイティング」な試合を期待できそうです。サッカーで言えば、「3対2」とか「4対3」のような点の取り合いが面白いように…。
ということで、けさは、ケーブルテレビでマイアミ/デトロイトの第4戦を生放送で見る一方、録画してあったフェニックス/ダラスの第3戦を見ていました。
NHK-BSは、NBAファイナル以外は生で放送せず、ほとんどが深夜(未明)の放送。どうしても録画で見ざるを得ません。
放送がない試合でも、ネット上で、ほぼリアルタイムで試合の経過を見ることができますので、パソコンを使える状態のときは、ずっとチェックしています。
見ているのは、NBAのサイトやESPN(アメリカのスポーツチャンネル)のサイトなど↓です。
http://www.nba.com/
http://sports.espn.go.com/nba/index
ちなみに、大リーグの場合も、1球1球、ネット上で「速報」しています。↓
http://mlb.mlb.com/NASApp/mlb/index.jsp
日本では、ここまで詳しく伝えているサイトはないような気がします。
※追記
午前中のプレーオフの放送のあと、"NBA Greatest Game"という番組で、1988年のプレーオフ、ボストン・セルティックス対アトランタ・ホークス戦を放送していました。
ボストンの主な選手は、ラリー・バード、ケビン・マクヘイル、ロバート・パリッシュ、ダニー・エインジら。
アトランタは、ドミニク・ウィルキンス、ドク・リバース、スパッド・ウェブ、トゥリー・ロリンズら。
懐かしいメンバー、映像でした。
ユニホームの短パンが短い(ピチピチ)なのが、時代を感じさせました。
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