「中古楽器屋」 [音楽・楽器]
きのうの「トロンボーン衝動買い」↓から続きます。
http://blog.so-net.ne.jp/lionbass/2006-07-09
購入したYAMAHA YSL-882U "Xeno"↑ ですが、お店に確かめたところ「15年前」ではなく、「8~9年前」の楽器だそうです。訂正します。
その購入したお店ですが、東京・新大久保にある「The 中古楽器屋」です。
http://www.tcgakki.com/
この「The 中古楽器屋」には、「弦楽器の○本」に行った帰りに必ず立ち寄るのですが、「時がたつのを忘れる」という感じで、いつまでもいたい感じです。
ご存知のように、新大久保~大久保界隈は「楽器屋の街」です。
そうなった理由ですが、昔、プロのオーケストラの事務所や練習場所などがあったためだという話を聞いたことがあります。
このお店は、3階が管楽器のフロアですが、さまざまな木管楽器・金管楽器が結構な数並んでいます。
トロンボーンだけでも、ウィンドーに20本以上飾られていて、バックやコーン、YAMAHA、ゲッツェン、ホルトンなどおなじみのメーカーの他、年代モノ(50年以上たった古い楽器)もあれば、レッチェの「ドイツ式トロンボーン」もありました。
また、トランペットはバックやYAMAHAのほか、モンケのロータリー・トランペット、いろんなコルネットやフリューゲルホルンも並んでいます。
ほかにも、マイネル・ウェストンのテューバや、YAMAHAのユーフォニアムもあり、ちょっと(かなり?)欲しくなりました。
今回トロンボーンを購入するにあたり、この「The 中古楽器屋」のほかの楽器店も見て回りました。
渋谷の石○楽器では、バックの「36B」が約11万円で売っていたので、これにも少し食指が動きました。
きのうも書きましたが、"Kanstul"や"XO"など、聞いたことのないメーカーの楽器もたくさん売っていました。
"Jupiter"など台湾・中国製の楽器もそうとう出回っているようで、「時代は変わったな」という感じです。
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