北京小旅行記(3)~四川飯店で夕食~ [旅行・乗り物]
21日の夕食は、昔の事務所のスタッフと、四川料理の店へ。
昔の皇帝一族の住まいである「恭王府」というところにある「四川飯店」というお店です。
前菜のきゅうりの漬物(泡菜)のあとは「宮保鶏丁」(鶏肉とピーナツの炒め物)。
次は、おなじみ「回鍋肉」(豚ばら肉の辛みそ炒め)。
「エビチリ」はなかなか大ぶりのエビが6個。
スープは「酸拉湯」です。
こちらは「海鮮おこげ」です。
「おこげ」は中国語で「鍋巴」(クオパ)と言います。
締めは「坦々面」。
外国人にも人気の店で、若干「観光客向け」に味付けしてあるそうですが、辛い料理ばかりで、大汗かきました。
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