北京小旅行記(5)~昔の我が家 & 五輪会場~ [旅行・乗り物]
「北京小旅行記(4)~マカオ炒飯 & 燕沙商場~」↓から続きます。
http://blog.so-net.ne.jp/lionbass/2006-11-27
「燕沙商場(ルフトハンザセンター)」を見た後は、昔住んでいたアパートへ。
歩いても10分ほどの距離ですが、寒くてのどが痛かったので、またタクシーに乗りました。
ちなみに、タクシーは基本料金が10元(およそ160円)です。
住んでいたのは「塔園外交人員公寓」。
「公寓」は「アパート」の意味ですので、「塔園外交官アパート」ということになります。
入り口には、武装警察が立っていて、入構証やパスポートを見せないと入れません。
建ってから20年以上経つのだと思いますが、基本的には「ソ連式」のアパートです。
3年4カ月住んでいましたし、当時は事務所もこの敷地内にありましたので、大変懐かしい思いでした。
前後しますが、北京の主要道路である三環路(「第3環状道路」の意)からは、iPodの広告が見えました。
塔園外交人員公寓のあとは、またまたタクシーを拾い、オリンピックのメイン会場の建設現場を見に北へ。
「建設中なのか壊しているのかよく分からない」という意見も多いそうです。(笑)
近くまでは行けないということで、車で1周したあと、そのままタクシーでホテルへ戻りました。
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