「ベートーベン交響曲全集」 [音楽・楽器]
次回の演奏会のメインはベートーベン交響曲7番。
(1年前なら、曲だけでお客さんを集められたと思うのですが…。)
で、iPodシャッフルに入れようとして、どのCDにしようか迷ってしまいました。
我が家にあるベートーベンの交響曲のCDは写真の通り。
1.朝比奈隆指揮、大阪フィルハーモニー交響楽団
「ベートーベン交響曲全集」
(上の写真の銀色の箱)
「全集」としては最初に買いました。
1985年のライブ録音だそうです。
相当な熱演です。
下記↓は、その後に録音・発売されたもののようです。
2.C.ホグウッド指揮、アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック
「ベートーベン交響曲全集、コリオラン序曲、エグモント序曲」
2番目に買いました。
録音は1983年から89年。
いわゆる「ピリオド奏法」(当時は「古楽器」などと言っていたような気もします)の先駆者的存在による演奏。
モーツァルトのシンフォニーも何枚も持っています。
3.H.ブロムシュテット指揮、シュターツカペレ・ドレスデン
「ベートーベン交響曲全集」
安かったのと、オーソドックスな演奏も聴きたくて買いました。
ライナーノートが見つからない(最初からなかった?)のですが、1970年代の録音だそうです。
4.カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
「交響曲第9番『合唱付き』」
カラヤン=BPOは第九だけ持ってます。
録音は1983年です。
- アーティスト: カラヤン(ヘルベルト・フォン), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団, ベートーヴェン, ペリー(ジャネット), バルツァ(アグネス), コウル(ヴィンソン), ダム(ジョゼ・ヴァン), ウィーン楽友協会合唱団, フロシャウアー(ヘルムート)
- 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
- 発売日: 2002/09/25
- メディア: CD
ということで、iPodシャッフルに入れる「ベト7」はどれにするか、まだ決まっていません。
などと書いているうちに、もっと新しい演奏のCDも欲しくなってきました。(笑)
始めまして。
ベト7はテルデックレーベルのハルノンコート(アーノンクール)の演奏を持っていますが
個人的にはハイティンクのアルステルダム・コンセルトヘボウがお気に入りです。
by 夏鳳仙 (2007-07-24 17:56)