B737で宮崎へ＜宮崎小旅行記(1)＞

きのうちょっと書きましたが、休日を利用して1泊2日で宮崎へ行ってきました。


早朝の羽田空港から、日本航空機で一路宮崎へ。

機材はボーイングB737-800。
またしても「沖止め」でした。




ご存じのように、-800は737の中でも最新の機体。

主翼の端には「ウィングレット」と呼ばれる小さな翼状の部分があります。

普段、747など大型の機体に慣れているので、ウィングレットまでの距離が近く感じました。

機窓からは、雲のうえに頂を出した富士山をきれいに見ることができました。






機内オーディオのクラシックチャンネルで「行進曲特集」などを聴いているうちに、およそ1時間半で宮崎到着。

着陸直前は結構揺れました。




空港を降りると、やはり南国ムードです。



早速、迎えのタクシーで目的地へ向かいました。

（つづく）

コメント 7

宮崎　２年以上前に行きました
実は　今　どんな風に変わっているのか（知事のおかげで）
興味があるんです　楽しみにしています
by いちご☆ (2008-03-07 10:23) 

バスに乗って飛行機にのるのは沖止めというんですね。勉強になります。
by 青沢東（QMY） (2008-03-09 12:57) 

九州人から見ても、「南国～！」ですよね、宮崎。
暖かそー！
by たり (2008-03-10 12:33) 

いちご☆さま
ということで、続きのアップが先になりましたが、宮崎市内では「東国原効果」が感じられました。
でも、これからが正念場かも…。
by Lionbass (2008-03-10 22:35) 

whitesoxさま、エイジさま
アクセス＆nice!ありがとうございます。
by Lionbass (2008-03-10 22:35) 

たりさま
そうですね。
寒かったとはいえ、東京に比べれば大したことありませんでした。
わざわざ飛行機に乗って行った甲斐がありました。
by Lionbass (2008-03-10 22:36) 

青沢東さま
朝7時台、8時台は出発便が多くて、ゲート（ボーディングブリッジ）が足りないのだと思います。
あと、貧乏な航空会社は、空港の施設使用料が安いという理由で、沖止めを選ぶらしいです。
by Lionbass (2008-03-10 22:41)