「滅びゆく国家 日本はどこへ向かうのか」 [読書]
新書や文庫ばかり読んでいたら、2日に1冊以上のペースで読み終わるので、ブログが「読書」ばかりになってしまいそうに…。
読み終わった本についての”感想”は、順番に「下書き」に保存しているのですが、一時は10冊以上溜まった状態でした。
他の話題が書きにくくなるので、読む本の数を減らそうと思い、厚めの単行本を読むことにしました。
ということで…。
▼読み終わった本
*「滅びゆく国家 日本はどこへ向かうのか」
立花隆・著、日経BP
古書店で購入しました。
立花隆氏が、2005年から06年にかけてネット上に発表した時事問題に関する評論をまとめた本です。
取り上げているテーマは以下の通り。
「ライブドアショック—会社とは何か」
「天皇論—女性天皇・女系天皇の行方」
「靖国論・憲法論—なぜ国立追悼季節はできないのか」
「小泉改革の真実—その政治手法と日本の行く末」
「ポスト小泉の未来—キング・メーカーの野望」
「イラク問題—ブッシュ政権の欺瞞と日本の責任」
「メディア論—耐震偽装・NHK問題の本質」
「さすが」と思う内容と、「ん?どうなのか?」と思う部分と、両方含まれているように思いました。
(おこがましいのを承知で言えば…。)
もちろん、2~3年経っているためにそう思うのかもしれませんが…。
いずれにしても、時事問題について、これだけの文章をコンスタントに発表するだけでもすごいことだと思いました。
▽購入した本
*「フラット化する世界(上)」
トーマス・フリードマン著、伏見威蕃・訳、日本経済新聞社
こちらも古書店で購入…。
読み終わった本についての”感想”は、順番に「下書き」に保存しているのですが、一時は10冊以上溜まった状態でした。
他の話題が書きにくくなるので、読む本の数を減らそうと思い、厚めの単行本を読むことにしました。
ということで…。
▼読み終わった本
*「滅びゆく国家 日本はどこへ向かうのか」
立花隆・著、日経BP
古書店で購入しました。
立花隆氏が、2005年から06年にかけてネット上に発表した時事問題に関する評論をまとめた本です。
取り上げているテーマは以下の通り。
「ライブドアショック—会社とは何か」
「天皇論—女性天皇・女系天皇の行方」
「靖国論・憲法論—なぜ国立追悼季節はできないのか」
「小泉改革の真実—その政治手法と日本の行く末」
「ポスト小泉の未来—キング・メーカーの野望」
「イラク問題—ブッシュ政権の欺瞞と日本の責任」
「メディア論—耐震偽装・NHK問題の本質」
「さすが」と思う内容と、「ん?どうなのか?」と思う部分と、両方含まれているように思いました。
(おこがましいのを承知で言えば…。)
もちろん、2~3年経っているためにそう思うのかもしれませんが…。
いずれにしても、時事問題について、これだけの文章をコンスタントに発表するだけでもすごいことだと思いました。
▽購入した本
*「フラット化する世界(上)」
トーマス・フリードマン著、伏見威蕃・訳、日本経済新聞社
こちらも古書店で購入…。
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