「近くて遠い中国語」 [読書]
▼読み終わった本
*「近くて遠い中国語―日本人のカンちがい」
阿辻哲次・著、中公新書
古書店で購入しました。
帯がないので、カバーの紹介文を採録します。
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中国旅行では、たとえ会話は出来なくても筆談すればなんとか通じると、多くの日本人は考える。
しかし、現実はそんなに甘くない。
日本人が習ってきた漢文と中国語はまったく別の言葉なのだ。
たとえば「小面包」という単語は、漢文の知識では理解不能である。
中国語と漢文と日本語の間によこたわる、漢字の違い、単語の違い、用法の違い、文法の違いをやさしく解説し、知っているようで知らないリアルな中国語を紹介。
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日本語と現代中国語の違いを説明しながら、中国語とはどのような言語かを説明した、入門書的な本です。
中でも、いわゆる簡体字について、結構詳しく書かれています。
「反切」の話や、主に台湾で用いられる「注音符号」のことなど、なかなか勉強になりました。
▽購入した本
*「徹底図解 中国がわかる本」
小口彦太・著、扶桑社文庫
*「近くて遠い中国語―日本人のカンちがい」
阿辻哲次・著、中公新書
古書店で購入しました。
帯がないので、カバーの紹介文を採録します。
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中国旅行では、たとえ会話は出来なくても筆談すればなんとか通じると、多くの日本人は考える。
しかし、現実はそんなに甘くない。
日本人が習ってきた漢文と中国語はまったく別の言葉なのだ。
たとえば「小面包」という単語は、漢文の知識では理解不能である。
中国語と漢文と日本語の間によこたわる、漢字の違い、単語の違い、用法の違い、文法の違いをやさしく解説し、知っているようで知らないリアルな中国語を紹介。
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日本語と現代中国語の違いを説明しながら、中国語とはどのような言語かを説明した、入門書的な本です。
中でも、いわゆる簡体字について、結構詳しく書かれています。
「反切」の話や、主に台湾で用いられる「注音符号」のことなど、なかなか勉強になりました。
▽購入した本
*「徹底図解 中国がわかる本」
小口彦太・著、扶桑社文庫
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