「アクロス・ザ・ユニバース」 [テレビ・映画]
全篇ビートルズナンバー(全33曲)を使っているミュージカル映画「アクロス・ザ・ユニバース」↓を見てきました。
http://across-the-universe.jp/
「ビートルズフリーク」「最後のビートルズ世代」を辞任する私としては、必見だと思っていたのですが、ようやく時間が取れました。
1960年代のイギリスとアメリカを舞台に、リバプール出身の青年が、”父親探し”のため訪れたアメリカで遭遇する愛憎や社会現象を描いた映画です。
主人公の青年は「ジュード」、その恋人は「ルーシー」。
ルーシーの兄は「マックス」(マックスウェル?)、そしてデトロイト出身のギタリストは「ジョージョー」という名前。
ビートルズに詳しい人なら、この名前を聞いただけでにやりとするのではないでしょうか?
この映画ではまた、「イチゴ(ストロベリー)」が重要なポイントとなっています。
【プログラム表紙】
さらに見どころなのは、ボノ(U2)、ジョー・コッカー、サルマ・ハイェックらが”脇役”で出演していること。
サルマ・ハイェックは見たときは気付かず、あとでプログラムを見て分かりました。
「長過ぎる」という批判もあったそうですが、「次はどんな曲を誰が歌うのだろう」と思いながら見ていたら、そんなに長いとは感じませんでした。
渋谷のアミューズCQNで見ましたが、この映画館、毎週水曜日は料金1,000円です。
http://www.cineamuse.co.jp/index.html
そういえば、午前10時前、東急東横線の渋谷駅にサルが出現し、大騒ぎになったとのこと。
渋谷を通ったのはちょうど10時ごろだったのですが、大騒ぎになる前だったのでしょうか?
全然気付きませんでした。
http://across-the-universe.jp/
「ビートルズフリーク」「最後のビートルズ世代」を辞任する私としては、必見だと思っていたのですが、ようやく時間が取れました。
1960年代のイギリスとアメリカを舞台に、リバプール出身の青年が、”父親探し”のため訪れたアメリカで遭遇する愛憎や社会現象を描いた映画です。
主人公の青年は「ジュード」、その恋人は「ルーシー」。
ルーシーの兄は「マックス」(マックスウェル?)、そしてデトロイト出身のギタリストは「ジョージョー」という名前。
ビートルズに詳しい人なら、この名前を聞いただけでにやりとするのではないでしょうか?
この映画ではまた、「イチゴ(ストロベリー)」が重要なポイントとなっています。
【プログラム表紙】
さらに見どころなのは、ボノ(U2)、ジョー・コッカー、サルマ・ハイェックらが”脇役”で出演していること。
サルマ・ハイェックは見たときは気付かず、あとでプログラムを見て分かりました。
「長過ぎる」という批判もあったそうですが、「次はどんな曲を誰が歌うのだろう」と思いながら見ていたら、そんなに長いとは感じませんでした。
渋谷のアミューズCQNで見ましたが、この映画館、毎週水曜日は料金1,000円です。
http://www.cineamuse.co.jp/index.html
そういえば、午前10時前、東急東横線の渋谷駅にサルが出現し、大騒ぎになったとのこと。
渋谷を通ったのはちょうど10時ごろだったのですが、大騒ぎになる前だったのでしょうか?
全然気付きませんでした。
みました♪色んな脇役さんも超充実でしたね!^^
by duke (2008-08-21 23:35)
ビートルズ世代ではない私でも、きっと曲は聴けばわかるものが沢山あると思います。
ポスターもなんとなくなつかしい感じが・・・
おさるさん、見られなくて残念でしたね~ってそういう問題じゃないですね^_^;
駅の中と聞いたので、電線に触れて感電したりしないかと心配しながら、テレビを見ていました。
by ぬれぴよこ (2008-08-21 23:48)
特にビートルズ党ということも無い私ですが、これはミュージカルと映画の良さを秀逸ミックスしたホントに素敵な映画でしたね^^
私も長いとは感じませんでした。
by bally (2008-08-22 12:17)
dukeさま
コメント & nice!ありがとうございます。
実は、サルマ・ハイェックは結構いいなと思っているので、この映画ではちょっとしか出てこないのが残念でした。
by Lionbass (2008-08-23 15:43)
ぬれぴよこさま
サルですが、私が近くを通ったときには、既に目撃されていたらしいのですが、本当に見ていたら映画を見に行くのが遅れていたかも…。
そういえば、きのうは「通り魔事件」がありました。
やはり直後に渋谷を通ったのですが、気づかないままでした。
by Lionbass (2008-08-23 15:46)
ballyさま
コメントありがとうございます。
33曲の中には、ほとんど耳にしない曲も含まれているわけですし、全体が長いことに賛否があったようです。
たとえば"Prudence"というバイセクシャルの女の子については、"Dear Prudence"という曲に基づいて創作された人物だそうですが、登場シーンの「抱きしめたい」の歌だけでなく、その存在自体についても不要との意見があったということです。
by Lionbass (2008-08-23 15:53)
はじめまして、こんばんは。
見ているときは長いと感じてしまいましたが、見終わった後の満足感には格別なものがありました。
by hash (2008-09-06 21:39)