「プラハの恋人」~韓国ドラマの話(29)~ [テレビ・映画]
「『ホテリアー』~韓国ドラマの話(28)~」から続きます。
地上波テレビやBSデジタル放送で一部だけ見た「プラハの恋人」。
DVDを手に入れて、ようやく全部見ました。
主演はチョン・ドヨン。
2年以上前に書いた「北京で『韓流』の洗礼を受ける~韓国ドラマの話(2)~」の中で「愛はブルー」というドラマでを紹介しました。
このドラマでチョン・ドヨンは、水泳部所属の女子大生役だったと思いますが、それ以来のファンです。
また、「星に願いを」では、チェ・ジンシルと共演していました。
さらに映画「スキャンダル」ではヨンさまことペ・ヨンジュンと共演し、ベッドシーンも演じてました。
今回、「プラハの恋人」で久しぶりに見ましたが、なかなか素敵でした。
チョン・ドヨンは、大統領の娘(!)にしてエリート外交官(外交通商部の儀典課所属)という役どころ。
ストーリーは、題名どおりチェコの首都プラハで始まり、折に触れてプラハでの体験が絡んできます。
最後はまあハッピーエンドになるのですが、ドロドロのなかなか暗い場面が多いドラマでした。
「春のワルツ」「秋の童話」「冬のソナタ」など、ユン・ソクホ監督の「四季シリーズ」でいつも父親役を演じているチョン・ドンファンが、チョン・ドヨンの元恋人の父親で、財閥の総帥という「悪役」で登場しますが、あまり悪役に見えませんでした。
最初の方の回で、チョン・ドヨンがプラハで日本人女性と意地を張り合う場面があり、日本語をしゃべるのですが、なかなか下手でした。
かわいいとは思いますが…。
そういえば、「オールイン」ではソン・ヘギョがやはり下手な日本語を披露しますが、果たしてどちらがかわいいでしょうか…。
ところで、上に触れたチェ・ジンシルは、元ジャイアンツの趙成珉と結婚したものの、その後離婚し、最近、芸能活動を再開。
その復帰作「バラ色の人生」がKNTVで放送されていたのを少しだけ見ましたが、その「アジュマ」(おばさん)ぶりは、なかなか見ものでした。
地上波テレビやBSデジタル放送で一部だけ見た「プラハの恋人」。
DVDを手に入れて、ようやく全部見ました。
主演はチョン・ドヨン。
2年以上前に書いた「北京で『韓流』の洗礼を受ける~韓国ドラマの話(2)~」の中で「愛はブルー」というドラマでを紹介しました。
このドラマでチョン・ドヨンは、水泳部所属の女子大生役だったと思いますが、それ以来のファンです。
また、「星に願いを」では、チェ・ジンシルと共演していました。
さらに映画「スキャンダル」ではヨンさまことペ・ヨンジュンと共演し、ベッドシーンも演じてました。
今回、「プラハの恋人」で久しぶりに見ましたが、なかなか素敵でした。
チョン・ドヨンは、大統領の娘(!)にしてエリート外交官(外交通商部の儀典課所属)という役どころ。
ストーリーは、題名どおりチェコの首都プラハで始まり、折に触れてプラハでの体験が絡んできます。
最後はまあハッピーエンドになるのですが、ドロドロのなかなか暗い場面が多いドラマでした。
「春のワルツ」「秋の童話」「冬のソナタ」など、ユン・ソクホ監督の「四季シリーズ」でいつも父親役を演じているチョン・ドンファンが、チョン・ドヨンの元恋人の父親で、財閥の総帥という「悪役」で登場しますが、あまり悪役に見えませんでした。
最初の方の回で、チョン・ドヨンがプラハで日本人女性と意地を張り合う場面があり、日本語をしゃべるのですが、なかなか下手でした。
かわいいとは思いますが…。
そういえば、「オールイン」ではソン・ヘギョがやはり下手な日本語を披露しますが、果たしてどちらがかわいいでしょうか…。
ところで、上に触れたチェ・ジンシルは、元ジャイアンツの趙成珉と結婚したものの、その後離婚し、最近、芸能活動を再開。
その復帰作「バラ色の人生」がKNTVで放送されていたのを少しだけ見ましたが、その「アジュマ」(おばさん)ぶりは、なかなか見ものでした。
韓国ドラマってあんまり見たことがないんですが、純愛モノが多いというイメージが先行してました。ベッドジーンもちゃんとあるんだあと、なぜかそんなところに感心してしまいました。
by 青沢東(QMY) (2008-08-30 01:19)
青沢東さま
先日、夏休みで旅行に行って、食事の時、韓国人と会話する場面があったのですが、あちらは英語があまり得意でなく、へたな英語と韓国語チャンポンで何とか意思疎通してました。
一番盛り上がったのは、韓国ドラマと俳優の話題でした。
ちなみに、韓国の映画はベッドシーンがありますが、ドラマにはほとんどありません。
by Lionbass (2008-09-10 15:34)