「叛逆指令(上)(下)」 [読書]
きのう夕方、当ブログへの総アクセス数が50万ヒットを超えました。
皆さま、ありがとうございます。
さて…
▼読み終わった本
*「叛逆指令(上)」
*「叛逆指令(下)」
トム・クランシー、スティーブ・ピチェニック著、伏見威蕃・訳、新潮文庫
【帯紹介】
************************
オプ・センター崩壊の危機!
いよいよ大詰め、好評シリーズ最新刊。
************************
【帯紹介】
************************
大統領候補 vs ホワイトハウス
ワシントン激震———本当の黒幕とは?
************************
トム・クランシーの小説をほとんど全部読んでいることは、既に書きました。
いくつかのシリーズがあるのですが、スティーブ・ピチェニックとの共著がこの「オプ・センター」シリーズ。
情報機関と軍隊(特殊部隊)の機能を併せ持ったようなアメリカ政府の組織の活動・活躍ぶりを描いています。
「被曝海域(上)(下)」
「聖戦の獅子(上)(下)」
今回は、情報活動の成果や特殊部隊による戦果を描くものではなく、予算削減により副長官の首切りを余儀なくされたオプ・センターと、その副長官を巻き込みながら陰謀を張り巡らせる副大統領候補の動きを描いています。
派手な戦闘シーンは出てきませんが、「電磁爆弾」によるオプ・センター本部への攻撃や、政治的陰謀などが描かれています。
あとがきによると、(既にアメリカでは発売されている)シリーズの次回作が、「締めくくり」になるようで、翻訳・出版が待たれます。
▽購入した本
*「『古事記』の真実」
長部日出雄・著、文春新書
皆さま、ありがとうございます。
さて…
▼読み終わった本
*「叛逆指令(上)」
*「叛逆指令(下)」
トム・クランシー、スティーブ・ピチェニック著、伏見威蕃・訳、新潮文庫
【帯紹介】
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オプ・センター崩壊の危機!
いよいよ大詰め、好評シリーズ最新刊。
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【帯紹介】
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大統領候補 vs ホワイトハウス
ワシントン激震———本当の黒幕とは?
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トム・クランシーの小説をほとんど全部読んでいることは、既に書きました。
いくつかのシリーズがあるのですが、スティーブ・ピチェニックとの共著がこの「オプ・センター」シリーズ。
情報機関と軍隊(特殊部隊)の機能を併せ持ったようなアメリカ政府の組織の活動・活躍ぶりを描いています。
「被曝海域(上)(下)」
「聖戦の獅子(上)(下)」
今回は、情報活動の成果や特殊部隊による戦果を描くものではなく、予算削減により副長官の首切りを余儀なくされたオプ・センターと、その副長官を巻き込みながら陰謀を張り巡らせる副大統領候補の動きを描いています。
派手な戦闘シーンは出てきませんが、「電磁爆弾」によるオプ・センター本部への攻撃や、政治的陰謀などが描かれています。
あとがきによると、(既にアメリカでは発売されている)シリーズの次回作が、「締めくくり」になるようで、翻訳・出版が待たれます。
▽購入した本
*「『古事記』の真実」
長部日出雄・著、文春新書
2008-10-04 06:07
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50万ヒット超え、おめでとうございま~す!
by ぬれぴよこ (2008-10-05 17:21)
ぬれぴよこさま
ありがとうございます。
かなりの部分、ぬれぴよこさん、および「酢豚にパイナップル同盟」のおかげだと思っています。
これからもどうぞよろしく。
by Lionbass (2008-10-08 17:14)