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銀座の行列と”道案内” [身辺雑記・グルメ]

10日ちょっと前、平日の昼間に銀座方面に行きました。

まずは、新橋寄りの中華料理店で、大学の同級生との昼食会に参加。

終了後、銀座通りを歩いていると、人だかりが…。

銀座7丁目にできたスウェーデン発祥のアパレル店、「H & M」でした。
http://www.hm.com/jp/#/startpagejapan/
IMG_6525H&M.JPG

オープンから2週間あまり経過していましたが、まだまだ入店制限していました。
IMG_6526H&M.JPG

さらにしばらく歩いていると、今度は銀座松坂屋のところに行列が…。

こちらは、「ねんりん家」というバームクーヘンのお店の商品を購入するための行列でした。
http://www.nenrinya.jp/
IMG_6528ねんりん屋.JPG
IMG_6529ねんりん屋.JPG
IMG_6530ねんりん屋.JPG

9月23日にオープンしたばかりのようです。
テレビで取り上げられていたような気がしますが、そんなにおいしいのでしょうか?
そのうち、どこかにお土産にでも持って行く機会があれば、検討対象にしてみようと思います。


さらに、松坂屋を過ぎて、山野楽器の管楽器売り場に行くと、外国人が店員に英語で何かを聞いています。
店員の返答が要領を得ないようだったので、通訳を買って出ると、「YAMAHA銀座店はどこか?」というのが質問。

ちょうどYAMAHAにも行こうと思っていたので、「それならちょうど行くところだから、連れて行きましょう」と告げ、一緒に歩いて行きました。

道すがら聞いてみると、この白人男性は、来日中だったソフィア国立歌劇場(ブルガリア)のファゴット吹きだということが分かりました。
ちょっとだけネイティブではないアクセントが混じっているものの、英語は流暢でした。
(ブルガリア語でしゃべられても分かりませんし…。)

一度だけブルガリア(ソフィア)に行ったことがあるので、その時の話をしたり、自分がコントラバスを弾くことなどを説明。
彼は「日本には何度か来ていて、東京では必ずYAMAHAに行くのだが、店が移転(改装中)で場所が分からなかった」などと話していました。
そうこうする間にYAMAHAに到着しました。

彼は管楽器売り場に向かい、私は楽譜売り場へ。
指揮者の三石精一先生がいらっしゃいましたが、声はかけませんでした。

「HIYAMAノート」が棚になかったので、店員に聞こうかと思ったのですが、やめときました。

ダブルベース[HIYAMAノート] シマンドル習得のために

ダブルベース[HIYAMAノート] シマンドル習得のために

  • 作者: 桧山 薫
  • 出版社/メーカー: ドレミ楽譜出版社
  • 発売日: 2001/11/02
  • メディア: 楽譜

本を何冊か買って、レジに向かうと、「ポイントカード切り替え」の案内が…。
これまでのポイントを支払いに使ったので、思ったより安く買えました。

YAMAHAのあとはさらに、八重洲ブックセンターへ行き、主に仕事がらみの本を何冊か購入。

以上、わずか2~3時間の出来事。
東京駅から中央線で帰宅しました。

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コメント 2

ぬれぴよこ

H&Mはテレビで見て、気になっていましたが今も行列ができているんですね~
スマートに通訳を買って出られるLionbassさん、カッコいいです~♪
by ぬれぴよこ (2008-10-20 23:00) 

Lionbass

H&Mはいまだに入場制限だと聞いてます。
テレビが宣伝し過ぎですね。
by Lionbass (2008-10-21 22:23) 

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