京葉・武蔵野線→中央線《東京近郊一回り(下)》 [旅行・乗り物]
「中央線→京葉線《東京近郊一回り(上)》」から続きます。
新浦安での会議は予定通り終わり、自宅に直帰します。
鉄っちゃんとして行きと同じルートは芸がないので、東京近郊を大回りすることにしました。
新浦安駅から乗ったのは、京葉線から武蔵野線直通の快速・府中本町行き。
(快速といっても、通過駅があるのは京葉線内だけですが…。)
やはり205系の電車です。
市川塩浜で京葉線から分かれ、西船橋方面に向かいます。
西船橋で総武線各駅停車か東京メトロ東西線に乗り換えても荻窪まで1本なのですが、そのまま武蔵野線の旅を続けます。
冬場に強い風が吹くためか、ドアのそばの座席に防風板らしき板が取り付けられています。
武蔵野線内では、頻繁に貨物列車とすれ違います。
常磐線との接続駅、新松戸を過ぎると、開業したばかりの越谷レイクタウン駅に到着。
話題の巨大ショッピングセンターも見えました。
さらに、京浜東北線との接続駅である南浦和、東武東上線との接続駅の北朝霞などを通り、中央線との乗換駅、西国分寺へ。
この西国分寺駅では、「快速東京行き」という電車が、中央線と武蔵野線の両方に走っています。
西国分寺からは、普通に中央線快速電車(東京行き)に乗車。
(乗り換えはこの1回のみ)
荻窪駅に帰り着きました。
ちなみに、JRの運賃(乗車券)は540円。
これは、行きの中央線→京葉線ルートでも、帰りの京葉線・武蔵野線→中央線ルートでも同じです。
JRの運賃計算ルールで、東京近郊区間では、経路にかかわらず最短経路で計算することになっているからです。
距離は3倍くらい違うはずですが…。
この路線図↑でいうと、黒い線が行き、赤い線が帰りの経路です。
新浦安での会議は予定通り終わり、自宅に直帰します。
鉄っちゃんとして行きと同じルートは芸がないので、東京近郊を大回りすることにしました。
新浦安駅から乗ったのは、京葉線から武蔵野線直通の快速・府中本町行き。
(快速といっても、通過駅があるのは京葉線内だけですが…。)
やはり205系の電車です。
市川塩浜で京葉線から分かれ、西船橋方面に向かいます。
西船橋で総武線各駅停車か東京メトロ東西線に乗り換えても荻窪まで1本なのですが、そのまま武蔵野線の旅を続けます。
冬場に強い風が吹くためか、ドアのそばの座席に防風板らしき板が取り付けられています。
武蔵野線内では、頻繁に貨物列車とすれ違います。
常磐線との接続駅、新松戸を過ぎると、開業したばかりの越谷レイクタウン駅に到着。
話題の巨大ショッピングセンターも見えました。
さらに、京浜東北線との接続駅である南浦和、東武東上線との接続駅の北朝霞などを通り、中央線との乗換駅、西国分寺へ。
この西国分寺駅では、「快速東京行き」という電車が、中央線と武蔵野線の両方に走っています。
西国分寺からは、普通に中央線快速電車(東京行き)に乗車。
(乗り換えはこの1回のみ)
荻窪駅に帰り着きました。
ちなみに、JRの運賃(乗車券)は540円。
これは、行きの中央線→京葉線ルートでも、帰りの京葉線・武蔵野線→中央線ルートでも同じです。
JRの運賃計算ルールで、東京近郊区間では、経路にかかわらず最短経路で計算することになっているからです。
距離は3倍くらい違うはずですが…。
この路線図↑でいうと、黒い線が行き、赤い線が帰りの経路です。
武蔵野線は貨物が多く、とても興味があるので
今度行く予定です。
大回りもなかなか面白そうなのでぜひやってみたいと思います。
by makoto (2008-11-08 19:15)
同じルートを使わないLionbassさん、鉄っちゃんの鑑ですね~☆
むか~し、そのJRの運賃計算のルールについて書かれた本を読んだことを思い出しました!(笑)
今となってはネットで調べれば、運賃もちゃんと出てくるから自分で計算する必要もなくなっちゃいましたね。
by ぬれぴよこ (2008-11-08 21:19)
makotoさま
コメントありがとうございます。
武蔵野線はかつて、電車が1時間に2本くらいしか走ってませんでした。
今回の「大回り」は大したことないので、次は相模線とか八高線とか成田線あたりを回る「本格的」大回りにも挑戦したものです。
by Lionbass (2008-11-13 15:09)
ぬれぴよこさま
東京近郊区間の「大回り」は、上にも書いたようにもっと長い距離を回ることが可能で、学生のころやったことはあるのですが、「1日仕事」になるので、なかなか挑戦できずにいます。
by Lionbass (2008-11-13 15:11)
あのプラスチック板って、防風のためのものなんですか!
わたくし、時々、中山にある競馬場に参りますとき、新松戸から船橋法典まで当該列車を利用します。
よく扉近くに立っているときは、手すりにもたれかかりますよね。楽だから。
でもそんな時、ベンチの端に座っている方は座っている方で肘をつっぱってたり、もたれるほうはもたれるほうで、度が過ぎて座っている方に迷惑になりかねなかったり・・・なんてこともあるのかなと。
そんな乗客トラブルが、武蔵野線は多いから、あんな板をつけているのかと思っていました。 なんといっても府中・中山と二つの偉大な賭場を結ぶ夢の武蔵野特急ですから。
by ちんくろ2級 (2008-11-22 10:50)
ちんくろ2級さま
コメントありがとうございます。
「防風板らしき板」と書いたように、確信があるわけではありません。
でも、昔から郊外の吹きっさらしのところを走る路線として知られているので、防風板かな、と思った次第。
でも、「ギャンブル路線」としても有名ですよね。
ひょっとしたら、両方の意味があるのかも…。
by Lionbass (2008-11-27 17:47)