上智大学OB管弦楽団第2回演奏会 [音楽・楽器]
去年第1回を聴いた「上智大学OB管弦楽団演奏会」。
夕べ、第2回を聴いてきました。
場所は、東京・錦糸町のすみだトリフォニー。
指揮:汐澤安彦
曲目:ワーグナー 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲
ベートーベン 交響曲第7番
サン=サーンス 交響曲第3番「オルガン付き」
例によって、仕事の都合で後半のサン=サーンスしか聴けませんでした。
一言で言うと、みんなの「熱意」が伝わってくる演奏でした。
でも、ちょっと「熱意(やる気)あり過ぎ」という感じ。
OBオケで、30〜40代の人が中心で、50代の人も結構いたようですが、みんな「年甲斐もなく」というか、「張り切り過ぎ」だと思いました。
特に弦楽器がみんな「前のめり」で、速い部分で「走る」傾向が顕著でしたし、弱い(弱奏の)部分では、一生懸命弱くは弾いているのでしょうが、なんとなくザワザワした印象でした。
弦楽器の人数ですが、1stバイオリンが9プルト(18人)で、2ndは10プルト(20人)も…。
さすがに多すぎでしょう。
(まあ、「出たい人が出る」OBオケなので、仕方ないとは思いますが…。)
1階席の前から5列目で聴いたせいもあるのかもしれませんが、ホルンなど人数を増やしていなかったので、弦楽器と管楽器のバランスがかなり悪いと思いました。
ちなみに、今度の虎の門交響楽団の演奏会(11/21)は、出るかどうか微妙ですが、同じホールで同じ曲(サン=サーンス)です。
夕べ、第2回を聴いてきました。
場所は、東京・錦糸町のすみだトリフォニー。
指揮:汐澤安彦
曲目:ワーグナー 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲
ベートーベン 交響曲第7番
サン=サーンス 交響曲第3番「オルガン付き」
例によって、仕事の都合で後半のサン=サーンスしか聴けませんでした。
一言で言うと、みんなの「熱意」が伝わってくる演奏でした。
でも、ちょっと「熱意(やる気)あり過ぎ」という感じ。
OBオケで、30〜40代の人が中心で、50代の人も結構いたようですが、みんな「年甲斐もなく」というか、「張り切り過ぎ」だと思いました。
特に弦楽器がみんな「前のめり」で、速い部分で「走る」傾向が顕著でしたし、弱い(弱奏の)部分では、一生懸命弱くは弾いているのでしょうが、なんとなくザワザワした印象でした。
弦楽器の人数ですが、1stバイオリンが9プルト(18人)で、2ndは10プルト(20人)も…。
さすがに多すぎでしょう。
(まあ、「出たい人が出る」OBオケなので、仕方ないとは思いますが…。)
1階席の前から5列目で聴いたせいもあるのかもしれませんが、ホルンなど人数を増やしていなかったので、弦楽器と管楽器のバランスがかなり悪いと思いました。
ちなみに、今度の虎の門交響楽団の演奏会(11/21)は、出るかどうか微妙ですが、同じホールで同じ曲(サン=サーンス)です。
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