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「上海タイフーン」 [テレビ・映画]

9月から10月にかけて、NHKが放送していたドラマ「上海タイフーン」
http://www.nhk.or.jp/dodra/typhoon/
土曜日は帰宅が遅いことが多いので、録画して見ました。

IMG_6662上海潮.JPGIMG_6661上海潮.JPG
IMG_6660上海潮.JPGIMG_6659上海潮.JPG


主演は木村多江。
7月に映画「ぐるりのこと。」を見たばかりですが、またも木村多江かって感じです。
(まあ嫌いではなかったのですが、たくさん見たらどうでもよくなってきました。)

上記ウェブサイトから転載すると、ストーリーは以下の通り。
*******************************
「日本で行き場を失った一人の30代の女性を主人公に、文化、習慣の違いにもまれ、複雑な競争社会に立ち向かい、切実に生き抜き、やがては国籍を超えた人間関係を得て、自分の「幸せのかたち」を見つける物語です。
*******************************


まあ、中国に進出してうまくやっている日本企業は極めて少ないはずですし、30代の女性が1人で頑張って成功する、というのは夢物語のような気もしますが、まあドラマですから…。

考えてみたら、北京勤務を終えて10年前に帰国して以降、北京には2度行きましたが、上海には行ってません。
近いうちに是非行きたいと思います。

ところで、NHKの土曜夜9時のドラマと言えば、この夏「監査法人」↓を見ました。
http://www.nhk.or.jp/dodra/kansahoujin/

ブログ仲間の青沢東さんが公認会計士ということで、どんな仕事なのか気になったのですが、果たしてドラマがどれくらいリアルなのかは、判断できませんでした…。

ドラマでは、主人公の塚本高史演じる公認会計士が、いつも誰かをにらみつけているような表情だったことや、その同僚である松下奈緒がどんな時にも大きなドングリまなこを見開いていたことが印象に残りました。
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whitesox

話題のドラマのようですね。見ていませんが見てみたいです。
確かに中国で成功するのはかなり難しいと私も思います。それは日本人とか外国人ということではなく、ビジネスそのものが難しい。例えば売り上げの回収すら難しいとすると、ビジネスそのものの前提が成り立ちません。
by whitesox (2008-11-15 08:22) 

Lionbass

whitesoxさま
いつもありがとうございます。
ドラマの最初の方では、「日本で仕事もやめ、恋人にふられた女(木村多江)が、『成功してやる』と意気込んで上海に渡るものの、やることなすことうまくいかない」という感じなのですが、最後は結局「ハッピーエンド」です。
これを見て勘違いする人がいなければいいのに、と思いながら見てました。
by Lionbass (2008-11-18 21:01) 

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