Lionbassについて（改めて自己紹介） [電脳・電網・ブログ]
きのうから仕事始めという方も多いと思います。
（私は日曜日4日が初仕事でした。）
元日に書こうかと思いつつ、音楽の話を書いていたら遅くなりましたが、ブログ4年目突入にあたり、改めて自己紹介をしてみたいと思います。
まずはハンドルネームですが、"Lionbass"と言います。
（一応「ライオンベース」と読んでます。）
持っている楽器にちなんでます。
コントラバスです。
写真はこちら→
通常は渦巻のようになっているてっぺんの部分に、何かかたまりのようなものが見えますが、ここがライオンの顔になっています。
アップにしたものが、プロフィールに使っている写真です。
5弦です。
コントラバスは、4本の弦を張るのが普通ですが、より低い音を出すために、太い弦を1本追加することがあります。
（指板を延長して低い音を出すようになっている楽器もあります。）
なお、歴史上、コントラバスや、同じ音域を受け持つ弦楽器には、3本弦のものもあれば6本弦のものもあったのだとか。
したがって、音域もいろいろだったようで、オーケストラなどの曲で要求される音域もまちまちです。
この"Lionbass"は、10年前に東京都内のコントラバス専門店で購入しました。
素性（製作者など）ははっきり分からないのですが、中には写真のようなラベルが貼ってあります。
以前からポーランド語ではないかと思っていたのですが、ブログに写真をアップしたところ、仕事仲間が内容を教えてくれました。
詳しくは、「Lionbassのラベルの内容判明」をご参照ください。
少なくとも1922年以前の楽器だいうことで、87年以上経っていることになります。
結構いい音がします。
先日書いたように、ウィーン・フィルのコントラバス奏者にお貸ししたこともあります。
コントラバスを弾くようになったのは、中学生のころ。
中学・高校と市民オケに入り弾いていたのですが、基本的に独学でした。
大学に入ってから檜山薫先生（元NHK交響楽団首席奏者）に師事し、レッスンを受けました。
それ以来、海外にいた数年間を除いて、ずっとオーケストラで弾いています。
中学・高校時代は、学校の吹奏楽部にも入っていました。
中学では1年の時トロンボーン。
2年、3年はテューバ。
高校1年もテューバを担当しつつ、指揮の講習を受けに行ったりしてました。
高校2年のとき、後輩が入ってきて楽器（テューバ）が足りなくなったので、弦バス（コントラバス）担当に。
さらに3年のときは、クラリネットとアルトクラリネットを吹いてました。
（バスクラがなかったため）
小学校の頃からラジオで洋楽を聴き始め、それ以来ずっとビートルズファンです。
中学時代は、友人とロックバンドをやろうと盛り上がり、ギターを勉強しました。
ちゃんと習った方がいいかと思い、クラシックギターの教室に半年くらい通いました。
その後、バンドではベース担当ということになり、お小遣いで安いエレキベース（「グヤトーン」というメーカー製）を買いました。
このギターとエレキベースの経験があったので、コントラバスを弾くことになりました。
楽器のことは「私の楽器遍歴」という話をかなり前に”連載”してますので、ご興味ある方は、（大変お手数ですが検索していただき）ご覧ください。
順番がめちゃくちゃになってきましたが、生まれも育ちも長崎（長崎市内）です。
両親は佐世保出身で、両方とも祖先は熊本だと聞いています。
長くなってきたので、続きは日を改めて…。
（つづく）
（私は日曜日4日が初仕事でした。）
元日に書こうかと思いつつ、音楽の話を書いていたら遅くなりましたが、ブログ4年目突入にあたり、改めて自己紹介をしてみたいと思います。
まずはハンドルネームですが、"Lionbass"と言います。
（一応「ライオンベース」と読んでます。）
持っている楽器にちなんでます。
コントラバスです。
写真はこちら→
通常は渦巻のようになっているてっぺんの部分に、何かかたまりのようなものが見えますが、ここがライオンの顔になっています。
アップにしたものが、プロフィールに使っている写真です。
5弦です。
コントラバスは、4本の弦を張るのが普通ですが、より低い音を出すために、太い弦を1本追加することがあります。
（指板を延長して低い音を出すようになっている楽器もあります。）
なお、歴史上、コントラバスや、同じ音域を受け持つ弦楽器には、3本弦のものもあれば6本弦のものもあったのだとか。
したがって、音域もいろいろだったようで、オーケストラなどの曲で要求される音域もまちまちです。
この"Lionbass"は、10年前に東京都内のコントラバス専門店で購入しました。
素性（製作者など）ははっきり分からないのですが、中には写真のようなラベルが貼ってあります。
以前からポーランド語ではないかと思っていたのですが、ブログに写真をアップしたところ、仕事仲間が内容を教えてくれました。
詳しくは、「Lionbassのラベルの内容判明」をご参照ください。
少なくとも1922年以前の楽器だいうことで、87年以上経っていることになります。
結構いい音がします。
先日書いたように、ウィーン・フィルのコントラバス奏者にお貸ししたこともあります。
コントラバスを弾くようになったのは、中学生のころ。
中学・高校と市民オケに入り弾いていたのですが、基本的に独学でした。
大学に入ってから檜山薫先生（元NHK交響楽団首席奏者）に師事し、レッスンを受けました。
それ以来、海外にいた数年間を除いて、ずっとオーケストラで弾いています。
中学・高校時代は、学校の吹奏楽部にも入っていました。
中学では1年の時トロンボーン。
2年、3年はテューバ。
高校1年もテューバを担当しつつ、指揮の講習を受けに行ったりしてました。
高校2年のとき、後輩が入ってきて楽器（テューバ）が足りなくなったので、弦バス（コントラバス）担当に。
さらに3年のときは、クラリネットとアルトクラリネットを吹いてました。
（バスクラがなかったため）
小学校の頃からラジオで洋楽を聴き始め、それ以来ずっとビートルズファンです。
中学時代は、友人とロックバンドをやろうと盛り上がり、ギターを勉強しました。
ちゃんと習った方がいいかと思い、クラシックギターの教室に半年くらい通いました。
その後、バンドではベース担当ということになり、お小遣いで安いエレキベース（「グヤトーン」というメーカー製）を買いました。
このギターとエレキベースの経験があったので、コントラバスを弾くことになりました。
楽器のことは「私の楽器遍歴」という話をかなり前に”連載”してますので、ご興味ある方は、（大変お手数ですが検索していただき）ご覧ください。
順番がめちゃくちゃになってきましたが、生まれも育ちも長崎（長崎市内）です。
両親は佐世保出身で、両方とも祖先は熊本だと聞いています。
長くなってきたので、続きは日を改めて…。
（つづく）
2009-01-06 06:55
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コメント(8)
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そうなんですか。
確かにライオンの顔だ！
続きが楽しみです。
by 新快特 (2009-01-06 17:42)
続きを楽しみにしております！
by schnitzer (2009-01-06 22:19)
実は・・・Lionbassさんのお名前が「ライオンベースさん」なのか
それともコントラバスということで「ライオンバス」さんなのか、
ずっと気になっていて、いつかうかがおうと思っていたんです^_^;
謎が解けて嬉しいです～♪
by ぬれぴよこ (2009-01-06 23:18)
楽器奏者の方の、音楽遍歴は大変興味深いもので、続きが楽しみです！！
ロックがお好きだったというのも、〝ロック＆クラシック・ファン〟の私には親しみがもて、なんだか嬉しかったです。
by のすけの母 (2009-01-06 23:48)
新快特さま
ライオンのついたコントラバスは、結構たくさんあるのですが、検索した限りではHNにしている人はあまりいないようです。
by Lionbass (2009-01-07 23:13)
schnitzerさま
コメントありがとうございます。
続きに「鉄っちゃん歴」についても書いてみましたので、ご笑覧ください。
by Lionbass (2009-01-07 23:14)
ぬれぴよこさま
読み方はどっちでもいいんですけどね…。^=^;
by Lionbass (2009-01-07 23:15)
のすけの母さま
クラシックを本格的に聞くようになったのは、吹奏楽部に入ってからで、それまではもっぱら「洋楽」をラジオで聞いてました。
でも、よく考えると家にはクラシックのSPレコード（！）がありましたし、両親はクラシックなどいろいろ好きだったようです。
by Lionbass (2009-01-07 23:18)