「日本語の歴史6 新しい国語への歩み」 [読書]
▼読み終わった本
*「日本語の歴史6 新しい国語への歩み」
亀井孝、大藤時彦、山田俊雄・編集委員、平凡社ライブラリー
【帯紹介】
******************************
明治期,「国語」の登場
西欧文明の受容,言文一致運動,国語教育の形成などを経つつ,
「国語」をつくりだすさまざまな力はどう働いたか?
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【表紙の紹介文】
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歴史の舞台が移って、明治維新と文明開化の時代が訪れると
日本語の歴史にも、新しい旗印がたてられた。
国家と国民をムズビ付ける力が、新しく<国語>をつくりあげ、
明治の学校制度が、これを津々浦々に浸透させる——。
******************************
以前、「日本語の歴史1 民族のことばの誕生」を読みましたが、途中を読み飛ばしまして、第6巻を読みました。
読んだ主な目的は、幕末から明治期にかけて、外国語が日本語に与えた影響について知りたいと思ったためですが、ほかにも帯の紹介文にあるように「言文一致」の話や、「国語」という概念の作られ方など、非常に面白く、勉強になりました。
▽購入した本
*「知ってびっくり秘常識 裁判の『お約束』」
板倉宏・監修、青春文庫
*「日本語の歴史6 新しい国語への歩み」
亀井孝、大藤時彦、山田俊雄・編集委員、平凡社ライブラリー
【帯紹介】
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明治期,「国語」の登場
西欧文明の受容,言文一致運動,国語教育の形成などを経つつ,
「国語」をつくりだすさまざまな力はどう働いたか?
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【表紙の紹介文】
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歴史の舞台が移って、明治維新と文明開化の時代が訪れると
日本語の歴史にも、新しい旗印がたてられた。
国家と国民をムズビ付ける力が、新しく<国語>をつくりあげ、
明治の学校制度が、これを津々浦々に浸透させる——。
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以前、「日本語の歴史1 民族のことばの誕生」を読みましたが、途中を読み飛ばしまして、第6巻を読みました。
読んだ主な目的は、幕末から明治期にかけて、外国語が日本語に与えた影響について知りたいと思ったためですが、ほかにも帯の紹介文にあるように「言文一致」の話や、「国語」という概念の作られ方など、非常に面白く、勉強になりました。
▽購入した本
*「知ってびっくり秘常識 裁判の『お約束』」
板倉宏・監修、青春文庫
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