頑張れ!センチュリーコンサート<大阪・神戸小旅行記(1)> [音楽・楽器]
先日、「大阪センチュリーの補助金4分の1に」で”予告”したように、「頑張れ!センチュリーコンサート」を聴きに、大阪まで行って来ました。
日時:2009年3月3日 午後7時開演
会場:ザ・シンフォニーホール(大阪)
指 揮:小泉和裕(大阪センチュリー交響楽団音楽監督)
金聖響(前大阪センチュリー交響楽団専任指揮者)
沼尻竜典(大阪センチュリー交響楽団首席客演指揮者)
独 唱:中丸三千繪
管弦楽:大阪センチュリー交響楽団楽団員 全国のオーケストラの仲間たち
ゲスト:池辺晋一郎(作曲家)
司 会:日下部吉彦(音楽評論家、大阪センチュリー交響楽団を応援する会代表)
【曲目】
=指揮・金聖響、ソプラノ・中丸三千繪=
ヴェルディ:歌劇『シチリア島の夕べの祈り』序曲
ヴェルディ:歌劇『椿姫』より「さようなら過ぎ去った日よ」
マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より「アヴェ・マリア」
プッチーニ:歌劇『トスカ』より「歌に生き、恋に生き」
プッチーニ:歌劇『ジャンニ・スキッキ』より「私のお父さん」
ヴェルディ 歌劇『シチリア島の夕べの祈り』より「ありがとう愛する友よ」(アンコール)
ラヴェル:ボレロ
=指揮・小泉和裕=
ワーグナー:楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第一幕への前奏曲
ストラヴィンスキー:バレエ組曲『火の鳥』(1919年版)
【以下アンコール】
=指揮・沼尻竜典=
グリンカ:歌劇『ルスランとリュドミュラ』序曲
=指揮・金聖響=
ビゼー 歌劇『アルルの女』第一組曲より「アダージェット」
=指揮・小泉和裕=
ヨハンシュトラウス 『ラデツキー行進曲』
事務局に知人(といっても大先輩)がいるので、お願いしてステリハから見学させてもらいました。
なかなか勉強になりました。
本番は、日下部氏と池辺氏の”掛け合い漫才”で進行。
中丸さんの歌も素晴らしかったし、「ボレロ」や「火の鳥」も相当な熱演で、全体にとても楽しい楽しい演奏でした。
あまりにも盛りだくさんで、終演は9時半ごろでした。
シンフォニーホールは、神戸に住んでいた20年以上前に行って以来だと思います。
何しろ、サントリーホールより古いわけで、そういう意味では大阪は恵まれている(いた?)と思います。
終演後は、オケの団員がロビーで募金を呼びかけていました。
これまでにも書きましたが、大阪センチュリーのコントラバスパートは、4人のうち2人はメーリングリストやミクシィつながり。
1人は20年以上前に一緒に弾いたことがあって、もう1人も同門(兄弟弟子)です。
(首席奏者のO田K夫さんのブログもご覧ください。)
また、今回の演奏会後半は全国から「助っ人」を入れての演奏でしたが、助っ人4人のうち1人の京都市交響楽団首席のM宅さんは、やはり神戸に住んでいた二十数年前以来の再会でした。
終演後は、打ち上げにも乱入させてもらい、オケのメンバーや事務局の方とお話ができましたし、指揮者3人にもあいさつすることができました。
遠路大阪まで行った甲斐があったような気がします。
日時:2009年3月3日 午後7時開演
会場:ザ・シンフォニーホール(大阪)
指 揮:小泉和裕(大阪センチュリー交響楽団音楽監督)
金聖響(前大阪センチュリー交響楽団専任指揮者)
沼尻竜典(大阪センチュリー交響楽団首席客演指揮者)
独 唱:中丸三千繪
管弦楽:大阪センチュリー交響楽団楽団員 全国のオーケストラの仲間たち
ゲスト:池辺晋一郎(作曲家)
司 会:日下部吉彦(音楽評論家、大阪センチュリー交響楽団を応援する会代表)
【曲目】
=指揮・金聖響、ソプラノ・中丸三千繪=
ヴェルディ:歌劇『シチリア島の夕べの祈り』序曲
ヴェルディ:歌劇『椿姫』より「さようなら過ぎ去った日よ」
マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より「アヴェ・マリア」
プッチーニ:歌劇『トスカ』より「歌に生き、恋に生き」
プッチーニ:歌劇『ジャンニ・スキッキ』より「私のお父さん」
ヴェルディ 歌劇『シチリア島の夕べの祈り』より「ありがとう愛する友よ」(アンコール)
ラヴェル:ボレロ
=指揮・小泉和裕=
ワーグナー:楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第一幕への前奏曲
ストラヴィンスキー:バレエ組曲『火の鳥』(1919年版)
【以下アンコール】
=指揮・沼尻竜典=
グリンカ:歌劇『ルスランとリュドミュラ』序曲
=指揮・金聖響=
ビゼー 歌劇『アルルの女』第一組曲より「アダージェット」
=指揮・小泉和裕=
ヨハンシュトラウス 『ラデツキー行進曲』
事務局に知人(といっても大先輩)がいるので、お願いしてステリハから見学させてもらいました。
なかなか勉強になりました。
本番は、日下部氏と池辺氏の”掛け合い漫才”で進行。
中丸さんの歌も素晴らしかったし、「ボレロ」や「火の鳥」も相当な熱演で、全体にとても楽しい楽しい演奏でした。
あまりにも盛りだくさんで、終演は9時半ごろでした。
シンフォニーホールは、神戸に住んでいた20年以上前に行って以来だと思います。
何しろ、サントリーホールより古いわけで、そういう意味では大阪は恵まれている(いた?)と思います。
終演後は、オケの団員がロビーで募金を呼びかけていました。
これまでにも書きましたが、大阪センチュリーのコントラバスパートは、4人のうち2人はメーリングリストやミクシィつながり。
1人は20年以上前に一緒に弾いたことがあって、もう1人も同門(兄弟弟子)です。
(首席奏者のO田K夫さんのブログもご覧ください。)
また、今回の演奏会後半は全国から「助っ人」を入れての演奏でしたが、助っ人4人のうち1人の京都市交響楽団首席のM宅さんは、やはり神戸に住んでいた二十数年前以来の再会でした。
終演後は、打ち上げにも乱入させてもらい、オケのメンバーや事務局の方とお話ができましたし、指揮者3人にもあいさつすることができました。
遠路大阪まで行った甲斐があったような気がします。
とても有意義な時間を過ごされたようで、よかったですね~♪
by ぬれぴよこ (2009-03-07 21:58)
ぬれぴよこさま
コメントありがとうございます。
今回の大阪・神戸行き、有意義すぎて、まだあと4回分の記事が残ってます。
あす以降アップしますので、乞うご期待。
by Lionbass (2009-03-13 18:51)
センチュリーの応援にわざわざ駆け付けて下さったとは!涙、涙であります。
せっかく日本初のコンサート専用ホールを持ちながら、それを生かすソフトが欠落しているようでは情けない限りです。
ちょうど1年前、こんなイベントもありましたのでよろしければご覧ください。
http://mirai82.blog.so-net.ne.jp/2008-05-06-1
by サットン (2009-05-05 23:25)