浜松市楽器博物館訪問記(5)=撥弦楽器編= [音楽・楽器]
「浜松市楽器博物館訪問記(4)=擦弦楽器編=」から続きます。
「擦弦(さつげん)楽器」の次は、「撥弦(はつげん)楽器」、つまり弦をはじいて音を出す楽器たちです。
まずは撥弦楽器の代表ハープ。(写真奥の方)
こちらは、リュート、ウード、琵琶が並んだところ。
ウードは主に中東地域で使われている撥弦楽器です。
その伝播に関する地図や説明もついでにアップしておきます。
そして、ハープと並ぶ撥弦楽器の代表格ギターの仲間。
最後は、リュート、マンドリン、バラライカなどです。
写真右下の三角形の胴が特徴のバラライカは、ロシアの撥弦楽器です。
(つづく)
「擦弦(さつげん)楽器」の次は、「撥弦(はつげん)楽器」、つまり弦をはじいて音を出す楽器たちです。
まずは撥弦楽器の代表ハープ。(写真奥の方)
こちらは、リュート、ウード、琵琶が並んだところ。
ウードは主に中東地域で使われている撥弦楽器です。
その伝播に関する地図や説明もついでにアップしておきます。
そして、ハープと並ぶ撥弦楽器の代表格ギターの仲間。
最後は、リュート、マンドリン、バラライカなどです。
写真右下の三角形の胴が特徴のバラライカは、ロシアの撥弦楽器です。
(つづく)
別々の時間と空間を超えて、
これだけの数の楽器の仲間が集結すると、
すごい迫力ですね。
by manamana (2009-03-30 06:42)
manamanaさま
おっしゃる通りです。
数々の楽器を見ていると、時間の立つのを忘れました。
見ているだけでも半日かかったので、もし触ったり音を出して良ければ、何日もかかるかもしれません。
by Lionbass (2009-04-01 22:53)