浜松市楽器博物館訪問記(8)・終=いろんな顔編= [音楽・楽器]
「浜松市楽器博物館訪問記(7)=民族楽器編=」から続きます。
楽器博物館訪問記もようやく最終回。
最後に、いろんな楽器(といっても主に弦楽器)に付いている「顔」を集めてみました。
念のためですが、私も持っているコントラバスにはライオンが付いています。
(プロフィールの写真参照)
そういえば、先日聴きに行った東京都交響楽団のコントラバスパートは、8本中2本にライオンが付いていました。
現代のオーケストラで通常使われる楽器の中で、顔が付いている楽器は、コントラバス以外ほとんど見かけません。
次に多いのはチェロで、ごくたまに見たことがあるくらいです。
ということで、楽器博物館の収蔵品に付いている「顔」ですが、こちらはリュート類。
バイオリンやビオール(ヴィオール)。
バイオリンの仲間の「キット」。
円盤を回して音を出す「ハーディ・ガーディ」。
こうしてみると、ライオンではなく、女性(女神?)の顔も多いようです。
こちらは金管楽器。
オフィクレイドの仲間のようです。
西洋の楽器以外にも顔の付いたものが…。
こちらはモンゴルの弦楽器。
アジアでは、ライオンや女神ではなく、馬や龍が付いている例が多いようです。
そしてこちらは、男性の顔。
お坊さんに見えますが、果たして…。
というわけで、8回に分けてアップした「浜松市楽器博物館訪問記」はようやく終わりです。
楽器博物館訪問記もようやく最終回。
最後に、いろんな楽器(といっても主に弦楽器)に付いている「顔」を集めてみました。
念のためですが、私も持っているコントラバスにはライオンが付いています。
(プロフィールの写真参照)
そういえば、先日聴きに行った東京都交響楽団のコントラバスパートは、8本中2本にライオンが付いていました。
現代のオーケストラで通常使われる楽器の中で、顔が付いている楽器は、コントラバス以外ほとんど見かけません。
次に多いのはチェロで、ごくたまに見たことがあるくらいです。
ということで、楽器博物館の収蔵品に付いている「顔」ですが、こちらはリュート類。
バイオリンやビオール(ヴィオール)。
バイオリンの仲間の「キット」。
円盤を回して音を出す「ハーディ・ガーディ」。
こうしてみると、ライオンではなく、女性(女神?)の顔も多いようです。
こちらは金管楽器。
オフィクレイドの仲間のようです。
西洋の楽器以外にも顔の付いたものが…。
こちらはモンゴルの弦楽器。
アジアでは、ライオンや女神ではなく、馬や龍が付いている例が多いようです。
そしてこちらは、男性の顔。
お坊さんに見えますが、果たして…。
というわけで、8回に分けてアップした「浜松市楽器博物館訪問記」はようやく終わりです。
動物や女性の顔と比べると、男性の顔がついてるものって
とっても珍しいような気がします。
楽器に顔がついていると、愛着も増しそうですね~!
(好みじゃない顔だったら、逆でしょうが・・・(笑) )
by ぬれぴよこ (2009-04-05 22:30)
ぬれぴよこさま
楽器というと女性、というイメージができ上がっているのでしょうね。
バイオリンの形は、女性の後ろ姿だ、というのが定説ですし…。
by Lionbass (2009-04-09 08:41)
新快特さま、whitesoxさま
アクセスとnice!、いつもありがとうございます。
by Lionbass (2009-04-09 08:42)