Lionbass10周年記念日 [音楽・楽器]
きのう9月8日は、Lionbassを購入してから10周年の記念日でした。
前の記事を読んでいない方のために念のため書くと、「Lionbass(ライオンベース)」とは、私が愛用しているコントラバス(5弦)の名前(愛称)です。
【Lionbass近影】
なぜ買った日付を覚えているかというと、池袋(東急ハンズ前付近)で通り魔事件があった日だからです。
購入した楽器店(弦楽器の山本)は新大久保にあるのですが、近くをヘリコプターが飛んでいた記憶があります。
このLionbassたぶんポーランド製。
中にポーランド語のラベルが貼られています。
内容は3年前、ブログを見た知人が教えてくれました。
*************************
Franciszek Borowiackie
wykonal w Lublina
Roku Panskiego 1922.
----------------------
フランツィシェク・ボロヴィアツキイは
ルブリナで演奏した
主の年1922年に
(文中のwykonalの'l'は'l'に斜め線を引いた半母音、
'Panskiego'の'n'はアクサンテギュが付く軟子音)
*************************
詳しくは、2006年4月の以下の記事をご覧ください。
Lionbass入院
http://lionbass.blog.so-net.ne.jp/2006-04-13
Lionbassは素性不明
http://lionbass.blog.so-net.ne.jp/2006-04-14
Lionbass退院
http://lionbass.blog.so-net.ne.jp/2006-04-19
Lionbassのラベルの内容判明
http://lionbass.blog.so-net.ne.jp/2006-04-21
これも3年前に書いたのですが、通常は渦巻のようになっているヘッドの部分にライオンの顔が彫刻されている楽器は、コントラバスではたまにあります。
(他の弦楽器ではコントラバスほどは見かけません。)
このライオンヘッドですが、以前、30万円だと書きました。
「ライオンの値段=30万円(+税)也」
http://lionbass.blog.so-net.ne.jp/2006-05-09
ところが、きのう弦を買いに弦楽器の山本に行ったところ、もっと高いことが判明しました。
(詳しくは後日アップ予定)
というわけで、きのうは(10周年に合わせたわけでもないのですが)、弦楽器の山本で購入した弦を、帰宅後、楽器に張りました。
上2本(G/D)はオブリガート(シンセティック=合成繊維弦)、下3本(A/E/C)はオリジナル・フレクソコア(スチール弦)です。
ちなみに、5本合わせて5万円以上かかりました。
実は、弦を張り替えたのは、2006年4月に調整に出して以来3年ぶり。
この秋、5回の演奏会に出演しますが、これで新しい弦で弾くことができます。
そういえば弓の毛も換えないと…。
前の記事を読んでいない方のために念のため書くと、「Lionbass(ライオンベース)」とは、私が愛用しているコントラバス(5弦)の名前(愛称)です。
【Lionbass近影】
なぜ買った日付を覚えているかというと、池袋(東急ハンズ前付近)で通り魔事件があった日だからです。
購入した楽器店(弦楽器の山本)は新大久保にあるのですが、近くをヘリコプターが飛んでいた記憶があります。
このLionbassたぶんポーランド製。
中にポーランド語のラベルが貼られています。
内容は3年前、ブログを見た知人が教えてくれました。
*************************
Franciszek Borowiackie
wykonal w Lublina
Roku Panskiego 1922.
----------------------
フランツィシェク・ボロヴィアツキイは
ルブリナで演奏した
主の年1922年に
(文中のwykonalの'l'は'l'に斜め線を引いた半母音、
'Panskiego'の'n'はアクサンテギュが付く軟子音)
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詳しくは、2006年4月の以下の記事をご覧ください。
Lionbass入院
http://lionbass.blog.so-net.ne.jp/2006-04-13
Lionbassは素性不明
http://lionbass.blog.so-net.ne.jp/2006-04-14
Lionbass退院
http://lionbass.blog.so-net.ne.jp/2006-04-19
Lionbassのラベルの内容判明
http://lionbass.blog.so-net.ne.jp/2006-04-21
これも3年前に書いたのですが、通常は渦巻のようになっているヘッドの部分にライオンの顔が彫刻されている楽器は、コントラバスではたまにあります。
(他の弦楽器ではコントラバスほどは見かけません。)
このライオンヘッドですが、以前、30万円だと書きました。
「ライオンの値段=30万円(+税)也」
http://lionbass.blog.so-net.ne.jp/2006-05-09
ところが、きのう弦を買いに弦楽器の山本に行ったところ、もっと高いことが判明しました。
(詳しくは後日アップ予定)
というわけで、きのうは(10周年に合わせたわけでもないのですが)、弦楽器の山本で購入した弦を、帰宅後、楽器に張りました。
上2本(G/D)はオブリガート(シンセティック=合成繊維弦)、下3本(A/E/C)はオリジナル・フレクソコア(スチール弦)です。
ちなみに、5本合わせて5万円以上かかりました。
実は、弦を張り替えたのは、2006年4月に調整に出して以来3年ぶり。
この秋、5回の演奏会に出演しますが、これで新しい弦で弾くことができます。
そういえば弓の毛も換えないと…。
楽器が大きいから弦の張り替え
大変なのではないですか?
by kan (2009-09-09 12:05)
部屋の中においてみると、
その巨大さを実感しますね。
by manamana (2009-09-09 16:40)
kanさま
よくご存じですね。
弦の張り替え、結構面倒で、手間と時間がかかります。
ちゃんと張らないと、あとで緩んできたり、雑音が出たりしますし…。
by Lionbass (2009-09-12 11:39)
manamanaさま
コントラバスにも、微妙に大きさの違いがあるのですが、この楽器はどちらかというと大きい方です。
ライオンがついている分、高く(長く)なってますし…。
by Lionbass (2009-09-12 11:40)