ジャパン・クラシカ第2回演奏会のお知らせ [音楽・楽器]
この秋、5回の演奏会に出演する予定だと書きました。
そのうち、最初の演奏会が今度の土曜日に迫りました。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ジャパン・クラシカ第2回演奏会
ティアラこうとう大ホール
9/19（土）18:00開演
指揮：増田宏昭
ピアノ：ウー・アリナ
ニコライ：歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
シューマン：ピアノ協奏曲イ短調
ブラームス：交響曲第1番
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
このオケ、アマチュア・オーケストラ業界で言うところの「一発オケ」です。
常設の組織で継続的に運営・活動するのではなく、演奏会ごとにメンバーを集め、終わったら（一応）解散というのが「一発オケ」ですが、このジャパン・クラシカは去年が第1回演奏会。
当初は、2回目を計画していたわけではないようですが、そのメンバーが「また集まろう」ということで、今回2回目の演奏会を開くことになったそうです。
（「定期」演奏会と言わないのは、こうした事情があるため。）
去年もお誘いを受けたのですが、土日は仕事だったので参加不能。
今年も再び声をかけてもらい、どうするか迷ったのですが、9月はほかに演奏会の予定がなかったので、メンバーとして出演させてもらうことにしました。
コントラバスは本番6人の予定。
私の隣りで、現役のG大生が弾いてくれることになっています。
さすが天下のG大。
お上手で、音がとてもしっかり聞こえてきます。
他のメンバーもちゃんと弾いているので、コントラバスパートは健闘していると思います。
弦楽器、管楽器のそれぞれ一部のパートに難がありそうですが、本番はきっといい演奏になるだろうと期待しています。
ちなみに、曲目について簡単に思いついたことを書きます。
1曲目の「ウィンザーの陽気な女房たち」は文字通り楽しい曲です。
お気楽な曲と言ってもいいでしょう。
演奏するのは今回が始めてです。
作曲者のニコライはドイツ人で、「ウィーン・フィルの創設者」として知られています。
この序曲、私が中学校1年でブラスバンドに入ったとき、確か前の年のコンクールの自由曲だったような記憶があります。
私自身は演奏していないのですが、上級生にとっては前の年にさんざん演奏した思い出の曲というわけです。
基本的にヘ長調（♭1つ）ですから、吹奏楽にも適しているかもしれません。
2曲目のシューマンのピアノ協奏曲も、今回初めてです。
叙情的な部分やピアノの華麗な技巧を披露する部分、軽快な部分など、弾いていて楽しい曲ですが、初めてなのでちょっと緊張してます。
＜追記＞
第3楽章に「ヘミオラ」（3拍子の2小節間に2拍が3つ入る）が多用されていて、テンポ・リズムが分からなくなりそうで、練習ではちょっと怖い思いをしてます。
メインの3曲目はブラームスの交響曲第1番ハ短調。
何回目かよく覚えていませんが、恐らく7回目か8回目だと思います。
曲自体は有名すぎるので解説は不要だと思いますが、ブラームスはこの曲を完成させるのに何十年もかけたそうです。
上記のようにコントラバスは6人ですが、5弦は私1人なので、曲冒頭の低いド(C)の音は、コントラファゴットのほかは、私だけが弾きます。
結構難しい部分があり、例えば2楽章の中間部は＃が5つもついていて指遣いが厄介なのですが、学生時代にかなり練習したので、今でも左手が覚えています。
（改めて練習しなくても一応手が動いてくれます。）
というわけで、もし演奏会に足を運んでくださる方がいらっしゃいましたら、前日までにメッセージをお願いします。
チケットを用意させていただきます。
「にほんブログ村」に参加しました。
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そのうち、最初の演奏会が今度の土曜日に迫りました。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ジャパン・クラシカ第2回演奏会
ティアラこうとう大ホール
9/19（土）18:00開演
指揮：増田宏昭
ピアノ：ウー・アリナ
ニコライ：歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
シューマン：ピアノ協奏曲イ短調
ブラームス：交響曲第1番
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このオケ、アマチュア・オーケストラ業界で言うところの「一発オケ」です。
常設の組織で継続的に運営・活動するのではなく、演奏会ごとにメンバーを集め、終わったら（一応）解散というのが「一発オケ」ですが、このジャパン・クラシカは去年が第1回演奏会。
当初は、2回目を計画していたわけではないようですが、そのメンバーが「また集まろう」ということで、今回2回目の演奏会を開くことになったそうです。
（「定期」演奏会と言わないのは、こうした事情があるため。）
去年もお誘いを受けたのですが、土日は仕事だったので参加不能。
今年も再び声をかけてもらい、どうするか迷ったのですが、9月はほかに演奏会の予定がなかったので、メンバーとして出演させてもらうことにしました。
コントラバスは本番6人の予定。
私の隣りで、現役のG大生が弾いてくれることになっています。
さすが天下のG大。
お上手で、音がとてもしっかり聞こえてきます。
他のメンバーもちゃんと弾いているので、コントラバスパートは健闘していると思います。
弦楽器、管楽器のそれぞれ一部のパートに難がありそうですが、本番はきっといい演奏になるだろうと期待しています。
ちなみに、曲目について簡単に思いついたことを書きます。
1曲目の「ウィンザーの陽気な女房たち」は文字通り楽しい曲です。
お気楽な曲と言ってもいいでしょう。
演奏するのは今回が始めてです。
作曲者のニコライはドイツ人で、「ウィーン・フィルの創設者」として知られています。
この序曲、私が中学校1年でブラスバンドに入ったとき、確か前の年のコンクールの自由曲だったような記憶があります。
私自身は演奏していないのですが、上級生にとっては前の年にさんざん演奏した思い出の曲というわけです。
基本的にヘ長調（♭1つ）ですから、吹奏楽にも適しているかもしれません。
2曲目のシューマンのピアノ協奏曲も、今回初めてです。
叙情的な部分やピアノの華麗な技巧を披露する部分、軽快な部分など、弾いていて楽しい曲ですが、初めてなのでちょっと緊張してます。
＜追記＞
第3楽章に「ヘミオラ」（3拍子の2小節間に2拍が3つ入る）が多用されていて、テンポ・リズムが分からなくなりそうで、練習ではちょっと怖い思いをしてます。
メインの3曲目はブラームスの交響曲第1番ハ短調。
何回目かよく覚えていませんが、恐らく7回目か8回目だと思います。
曲自体は有名すぎるので解説は不要だと思いますが、ブラームスはこの曲を完成させるのに何十年もかけたそうです。
上記のようにコントラバスは6人ですが、5弦は私1人なので、曲冒頭の低いド(C)の音は、コントラファゴットのほかは、私だけが弾きます。
結構難しい部分があり、例えば2楽章の中間部は＃が5つもついていて指遣いが厄介なのですが、学生時代にかなり練習したので、今でも左手が覚えています。
（改めて練習しなくても一応手が動いてくれます。）
というわけで、もし演奏会に足を運んでくださる方がいらっしゃいましたら、前日までにメッセージをお願いします。
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はじめまして
今年に入ってからアマチュアのクラシックコンサート巡りが趣味になってしまったサラリーマンです(^O^)。
この度はブラームスの交響曲が行われる演奏会を探していたところ、ジャパン·クラシカさんを見つけ、さらにジャパン·クラシカさんとはどんな楽団なのか調べていたところ、こちらにたどり着いた次第です(^o^;)。
9月19日に行われる演奏会に是非行かせていただきたく、チケット２枚お願いいたします。m(_ _)m
by ブラームス大好き (2009-09-15 16:08)
ブラームス大好きさま
コメントありがとうございます。
チケット送りますので、メッセージください。
by Lionbass (2009-09-15 17:31)
はじめまして、
人気ブログランキングのブログん家の管理者です。
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よろしくお願いします。
by ブログん家 (2009-09-15 19:02)