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最近の練習日記 [音楽・楽器]

(1)10月1日(木曜日)夜
(港区立御成門中学校)
虎の門交響楽団
チャイコフスキー「イタリア奇想曲」
ボロディン 交響曲第2番(3-4楽章)

(2)10月3日(土曜日)午後
(狛江・西河原公民館)
狛江フィルハーモニー管弦楽団
モーツァルト「6つのドイツ舞曲」
ブラームス「ハイドンの主題による変奏曲」
モーツァルト 交響曲第40番
(+アンコール)
IMG狛江フィル.jpg


(3)10月4日(日曜日)午前
(日野市新町交流センター)
TAMA21交響楽団
ラフマニノフ「交響的舞曲」
IMG-TAMA21.jpg
(4)同午後
(同上)
(引き続き)TAMA21
チャイコフスキー 交響曲第6番(悲愴)


(5)10月4日(日曜日)夜
(久我山会館)
杉並フィルハーモニー管弦楽団
ベートーベン 交響曲第8番
ブラームス「セレナード1番」
IMG杉並フィル.jpg


1週間で5コマも練習に出席しました。

このほか、月曜日以外は毎日個人練習もしました。
朝15分とか帰宅後の夜30分とかですが…。

また、毎日会社の行き帰りにiPodで演奏する曲を聴いて、スコアを見たりしています。

(3)(4)のTAMA21は演奏会まで2週間。
TAMA21は、アマオケでは最高ランクの技術力・音楽性を備えていると思います。
本番の指揮者の初練習だということで、指揮者もオケも気合が入っているようでした。


一方、(5)の杉並フィルは、はっきり言って技術面ではアマオケではかなり下のランクでしょう。
まあ、ベト8、ブラームスのセレナード1番ともに弾いたことがなかったということで引き受けた経緯があるので、下手なのは我慢しようと思ってはいます。
(いつも言っているのですが、アマチュアですから「下手だからいけない」とは必ずしも思いません。)


野球に例えれば、TAMA21は都市対抗とかに出るようなノンプロの強豪チーム。
メンバーの中には、プロになっても通用する人がいるかもしれません。

一方の杉並フィルは、年配の男性が集まった、キャッチボールもままならない草野球チーム、という感じでしょうか。

でも、「アマチュア」=つまり「職業にしていない」という点は共通しています。
アマチュアであればこそ、「音楽への純粋さ」というか「情熱」というか、「お金のためにやっているのではない」という面があるはずなのですが…。


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コメント 2

サットン

最近なにかと話題になるアマチュア精神ですが、純粋な気持ちは大切ですね。ただ、人前で披露する以上、下手なのは当然と開き直られるのは困りますが(笑)
by サットン (2009-10-06 16:43) 

Lionbass

サットンさま
ご指摘の通りですね。
お客さんに聞かせる以上、「(下手なら下手なりに)いい演奏をしよう」という気持ちは常に必要だと思います。
by Lionbass (2009-10-11 21:42) 

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