「アメリカはなぜイスラエルを偏愛するのか」 [読書]
▼読み終わった本
*「アメリカはなぜイスラエルを偏愛するのか」
佐藤唯行・著、新潮文庫
【帯紹介】
******************************
アメリカを動かすのは誰だ?
オバマ政権後も変わらぬ、
ユダヤ・パワーの真実とは。
******************************
単行本で出ていたそうですが、読んでませんでした。
大変重要な問題の書かれている本だと思います。
全米の人口の約2%程度に過ぎないユダヤ人が、どのようにしてアメリカの政府・議会に大きな影響を与えるようになったかを、政治資金やロビー活動、選挙などを中心に詳しく解き明かしています。
以前、同じようなテーマを扱った「尻尾が犬を振り回す」という本を読みました。
この「尻尾が犬を振り回す」は、湾岸戦争後の1992年に出ているのですが、アメリカでは出版を断られ、日本だけで刊行されたという話です。
今回読んだ「アメリカはなぜイスラエルを偏愛するのか」は、日本人の著者の手になるものですが、何か圧力を受けたりしなかったのか、気になるところです。
▽購入した本
*「ドキュメント政権交代 自民党崩壊への400日」
武田一顯・著、河出書房新社
クリックお願いします。
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*「アメリカはなぜイスラエルを偏愛するのか」
佐藤唯行・著、新潮文庫
【帯紹介】
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アメリカを動かすのは誰だ?
オバマ政権後も変わらぬ、
ユダヤ・パワーの真実とは。
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単行本で出ていたそうですが、読んでませんでした。
大変重要な問題の書かれている本だと思います。
全米の人口の約2%程度に過ぎないユダヤ人が、どのようにしてアメリカの政府・議会に大きな影響を与えるようになったかを、政治資金やロビー活動、選挙などを中心に詳しく解き明かしています。
以前、同じようなテーマを扱った「尻尾が犬を振り回す」という本を読みました。
尻尾(ユダヤ)が犬(アメリカ)を振り回す―「湾岸戦争」1年後の真実
- 作者: グレース ハルセル
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 1992/02
- メディア: 単行本
この「尻尾が犬を振り回す」は、湾岸戦争後の1992年に出ているのですが、アメリカでは出版を断られ、日本だけで刊行されたという話です。
今回読んだ「アメリカはなぜイスラエルを偏愛するのか」は、日本人の著者の手になるものですが、何か圧力を受けたりしなかったのか、気になるところです。
▽購入した本
*「ドキュメント政権交代 自民党崩壊への400日」
武田一顯・著、河出書房新社
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