最近のオケ練習日記(2010.04) [音楽・楽器]
先日書きましたが、これから8月までに5つの演奏会に出演を予定しています。
なかなかの難曲揃いです。
ここ数日の練習の様子をちょっとご紹介します。
♪4月8日(木)夜♪
T交響楽団(団員)=本番は5月
コントラバスは1人
ドボルザーク交響曲第7番の3楽章、4楽章
ハチャトリアン「仮面舞踏会」1楽章、2楽章、3楽章
これまで、ドボルザークの3-4楽章は、ほとんど練習に参加してませんでした。
(3月が出張などで3回休んだため)
ヘミオラのリズムがオケ全体バラバラなのが大問題。
ハチャトリアンは、あちこちのパートに問題あり。
(コントラバスは頭打ちしかないので、技術的には簡単ですが…。)
コントラバス1人は大変ですが、ある意味弾きやすいとも言えます。
(4/09夜=ムーティの「カルミナ・ブラーナ」を聴く)
♪4月10日(土)午前♪
Kフィルハーモニー管弦楽団(団友)=本番は5月
コントラバスは2人
ベートーベン交響曲第9番(全楽章)
ベートーベン 「エグモント」序曲
第九はあちこち抜き出しながらほぼ全曲を練習。
コントラバスは本番4人の予定ですが、この日は2人。
去年12月に第九を2回演奏しましたが、自分だけが頼りという状況なので、気を引き締めて練習に臨みました。
「エグモント」は5弦でしか出ない音域がたくさん出てくるので、つい張り切ってしまいます。
♪4月10日(土)夜♪
Sオケ(団員)=本番は7月
コントラバスは5人
ストラビンスキー バレエ音楽「春の祭典」
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番
グリンカ 「ルスランとリュドミラ」序曲
前回(2月)はエキストラ(賛助出演)でしたが、正式に団員になりました。
7月の演奏会に向けての初練習でした。
「春の祭典」は10年ぶり、ほかの2曲は三十数年ぶりです。
「春の祭典」は、「初合わせ」で最後まで通るかと思いましたが、最後に崩壊しました。
でも「さすがSオケ」という感じ。
管・打楽器がほぼ揃っている状況では、Cb5人はちょっとツラいものがありました。
ラフマニノフはピアノが入らないと今ひとつ曲にならない感じ。
さっと通して終わり。
そしてグリンカは50mダッシュを繰り返している感じ。
指揮者は「世界最速を目指す」とか言っているそうです。
♪4月11日(日)午後♪
S大OBオーケストラ(エキストラ)=本番は8月
コントラバス7人
メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」
R.シュトラウス 交響詩「ドン・フアン」
チャイコフスキー 交響曲第5番
オケとしては2回目の練習ですが、前回は欠席したので、私にとっては初練習。
両方とも技術的にかなり難しい曲なのですが、演奏会がとりあえず先だということと、前日のSオケの初練習に向けて備えなければならなかったので、個人練習不足のまま出席しました。
「イタリア」は初めて演奏。
隣りにいた若い女性Cb奏者が演奏経験ありということで、すばらしい弾きっぷり。
結構、頼りになりました。
細かいパッセージが多いので、練習曲だと思ってさらいたいと思います。
「ドン・フアン」も初めて。
iPodに入れて毎日聴いているので、ほかのCb奏者が「オチた」ところも何とかついて行くことができました。
やはり細かい音符が続くところがあるので、これも要個人練習です。
チャイ5は二十数年前に1回か2回弾いたように思います。
前記の2曲に比べれば、細かい音符を練習する必要度は低いのですが、肉体的に疲れる曲です。
最後、金管にあおられて汗だくで弾いてました。
この演奏会は、Sオケの本番後1ヵ月あるので、その間、集中練習したいと思います。
ということで、オーケストラ三昧の生活を送ってますが、この週末、土日で3つの練習、うち2つは「初練習」というのは、さすがに肉体的・精神的に大変でした。
ちなみに、個人練習もなるべくやってます。
「朝(出勤前)15分」とか「夜(帰宅後)30分」という日もありますが、週に5日は6日は楽器に触ってます。
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♪4月8日(木)夜♪
T交響楽団(団員)=本番は5月
コントラバスは1人
ドボルザーク交響曲第7番の3楽章、4楽章
ハチャトリアン「仮面舞踏会」1楽章、2楽章、3楽章
これまで、ドボルザークの3-4楽章は、ほとんど練習に参加してませんでした。
(3月が出張などで3回休んだため)
ヘミオラのリズムがオケ全体バラバラなのが大問題。
ハチャトリアンは、あちこちのパートに問題あり。
(コントラバスは頭打ちしかないので、技術的には簡単ですが…。)
コントラバス1人は大変ですが、ある意味弾きやすいとも言えます。
(4/09夜=ムーティの「カルミナ・ブラーナ」を聴く)
♪4月10日(土)午前♪
Kフィルハーモニー管弦楽団(団友)=本番は5月
コントラバスは2人
ベートーベン交響曲第9番(全楽章)
ベートーベン 「エグモント」序曲
第九はあちこち抜き出しながらほぼ全曲を練習。
コントラバスは本番4人の予定ですが、この日は2人。
去年12月に第九を2回演奏しましたが、自分だけが頼りという状況なので、気を引き締めて練習に臨みました。
「エグモント」は5弦でしか出ない音域がたくさん出てくるので、つい張り切ってしまいます。
♪4月10日(土)夜♪
Sオケ(団員)=本番は7月
コントラバスは5人
ストラビンスキー バレエ音楽「春の祭典」
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番
グリンカ 「ルスランとリュドミラ」序曲
前回(2月)はエキストラ(賛助出演)でしたが、正式に団員になりました。
7月の演奏会に向けての初練習でした。
「春の祭典」は10年ぶり、ほかの2曲は三十数年ぶりです。
「春の祭典」は、「初合わせ」で最後まで通るかと思いましたが、最後に崩壊しました。
でも「さすがSオケ」という感じ。
管・打楽器がほぼ揃っている状況では、Cb5人はちょっとツラいものがありました。
ラフマニノフはピアノが入らないと今ひとつ曲にならない感じ。
さっと通して終わり。
そしてグリンカは50mダッシュを繰り返している感じ。
指揮者は「世界最速を目指す」とか言っているそうです。
♪4月11日(日)午後♪
S大OBオーケストラ(エキストラ)=本番は8月
コントラバス7人
メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」
R.シュトラウス 交響詩「ドン・フアン」
チャイコフスキー 交響曲第5番
オケとしては2回目の練習ですが、前回は欠席したので、私にとっては初練習。
両方とも技術的にかなり難しい曲なのですが、演奏会がとりあえず先だということと、前日のSオケの初練習に向けて備えなければならなかったので、個人練習不足のまま出席しました。
「イタリア」は初めて演奏。
隣りにいた若い女性Cb奏者が演奏経験ありということで、すばらしい弾きっぷり。
結構、頼りになりました。
細かいパッセージが多いので、練習曲だと思ってさらいたいと思います。
「ドン・フアン」も初めて。
iPodに入れて毎日聴いているので、ほかのCb奏者が「オチた」ところも何とかついて行くことができました。
やはり細かい音符が続くところがあるので、これも要個人練習です。
チャイ5は二十数年前に1回か2回弾いたように思います。
前記の2曲に比べれば、細かい音符を練習する必要度は低いのですが、肉体的に疲れる曲です。
最後、金管にあおられて汗だくで弾いてました。
この演奏会は、Sオケの本番後1ヵ月あるので、その間、集中練習したいと思います。
ということで、オーケストラ三昧の生活を送ってますが、この週末、土日で3つの練習、うち2つは「初練習」というのは、さすがに肉体的・精神的に大変でした。
ちなみに、個人練習もなるべくやってます。
「朝(出勤前)15分」とか「夜(帰宅後)30分」という日もありますが、週に5日は6日は楽器に触ってます。
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