読響のドボ7を聴く [音楽・楽器]
急に演奏会を熱心に聴くようになったわけでもないのですが、先週金曜日に「カルミナ・ブラーナ」を聴いたのに続き、夕べはサントリーホールで読売日響の演奏会を聴いてきました。
お目当てはドボルザークの交響曲第7番です。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
読売日本交響楽団第525回名曲シリーズ
《下野竜也・ドヴォルザーク交響曲シリーズV》
2010年4月12日(月) 19:00
サントリーホール
指揮:下野竜也
ピアノ:アンドレアス・ヘフリガー
曲目:ブラームス ピアノ協奏曲第2番
ドヴォルザーク 交響曲第7番
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
読響を聴いたのは、去年の「オラトリオ<ナガサキ(長崎)>」以来。
サントリーホールのLBというブロック(下手側のステージ横すぐ上)だったので、オーケストラが手に取るようによく見えました。
ドボルザークのシンフォニーは、「新世界より」と8番は高校生の頃から何度も弾いてますし、6番はA学院大学のオケにトラに行って弾いたことがあります。
でも、7番だけはこれまで弾いたことがありませんでした。
ところが、今度、5月と6月にそれぞれ別のオケで弾くことになり、現在練習中です。
ということで、勉強にもなると思い聴きに行きました。
あたり前ですが、読響は各楽器がリズムの違いをきちんと弾き分けていて、決然と入ってくるので、なかなか爽快な演奏でした。
ドボルザークはヘミオラがたくさん出てきますが、某オケではこれがちゃんと出来ていなかったりするので…。
1曲目のブラームスのピアノ協奏曲は、これまであまり聴く機会がなく、ところどころ聞き覚えはあるものの、今ひとつ入り込めませんでした。
ブラームスらしい、なかなかシブい曲ですが…。
<追記> ちなみに、この演奏会は「迷惑な客」はいませんでした。 ドボルザークが終わった瞬間も、指揮者が手を降ろすまで拍手が起きませんでしたし…。 客席は8割くらいの入りだったでしょうか。 当日券を買うときは、残席はほとんどなかったのですが…。
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読売日本交響楽団第525回名曲シリーズ
《下野竜也・ドヴォルザーク交響曲シリーズV》
2010年4月12日(月) 19:00
サントリーホール
指揮:下野竜也
ピアノ:アンドレアス・ヘフリガー
曲目:ブラームス ピアノ協奏曲第2番
ドヴォルザーク 交響曲第7番
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読響を聴いたのは、去年の「オラトリオ<ナガサキ(長崎)>」以来。
サントリーホールのLBというブロック(下手側のステージ横すぐ上)だったので、オーケストラが手に取るようによく見えました。
ドボルザークのシンフォニーは、「新世界より」と8番は高校生の頃から何度も弾いてますし、6番はA学院大学のオケにトラに行って弾いたことがあります。
でも、7番だけはこれまで弾いたことがありませんでした。
ところが、今度、5月と6月にそれぞれ別のオケで弾くことになり、現在練習中です。
ということで、勉強にもなると思い聴きに行きました。
あたり前ですが、読響は各楽器がリズムの違いをきちんと弾き分けていて、決然と入ってくるので、なかなか爽快な演奏でした。
ドボルザークはヘミオラがたくさん出てきますが、某オケではこれがちゃんと出来ていなかったりするので…。
1曲目のブラームスのピアノ協奏曲は、これまであまり聴く機会がなく、ところどころ聞き覚えはあるものの、今ひとつ入り込めませんでした。
ブラームスらしい、なかなかシブい曲ですが…。
<追記> ちなみに、この演奏会は「迷惑な客」はいませんでした。 ドボルザークが終わった瞬間も、指揮者が手を降ろすまで拍手が起きませんでしたし…。 客席は8割くらいの入りだったでしょうか。 当日券を買うときは、残席はほとんどなかったのですが…。
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