サントリー小ホールで兄弟デュオを聴く [音楽・楽器]
「北海道・旭川小出張記」を『連載』していたので報告が遅くなりましたが、先日、チェロとピアノのコンサートに行ってきました。
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カルリーチェク・兄弟デュオ チェロ&ピアノコンサート
日時:2010年7月2日(金)
会場:サントリーホール ブルーローズ(小ホール)
曲目:ショパン 「悪魔ロベール」の主題による第二重奏曲
マルティヌー チェロソナタ第3番
リスト 「詩的で宗教的な調べ」第7曲『葬送』(ピアノ独奏)
ブラームス チェロソナタ第2番
<アンコール>
ポッパー 「タランテラ」
ポッパー 「コンサートポロネーズ」
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このカルリーチェク兄弟はチェコ出身だそうです。
なかなか端正な顔立ちの真面目そうな2人でした。
何しろ曲をほとんど知らないので、ただ「難しそうだな」などと思いながら聴いてました。
ピアノは蓋を全開にしていたのですが、チェロが普通の音域を弾いていると、ピアノしか聞こえなくなってました。
バイオリンならこんなことはないんでしょうが…。
個人的には、ピアノの蓋は半開きかちょっとだけ開けた方がよかったのではないかと思いました。
ホールの問題もあるかもしれませんが、チェロ弾きにとってはなかなか難しい課題かも…。
曲自体、ショパン、ブラームスなどピアノパートに力の入ってそうな作曲家の作品ばかりでしたし。
(リストはピアノ独奏曲)
あと、マルティヌーがチェコの作曲家だということを初めて知りました。
プログラムには「マルティヌー財団」会長のメッセージが載ってました。
関係ありませんが、休憩時間にロビーでコーヒーを飲んでいたら、大ホールからラフマニノフのピアノ協奏曲第2番が聞こえてきました。
演奏はベルリン交響楽団(ピアノ独奏:アンドリュー・フォン・オーエン)。
このラフマニノフ以外の曲目は「未完成」と「運命」という、「名曲コンサート」だったようです。
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カルリーチェク・兄弟デュオ チェロ&ピアノコンサート
日時:2010年7月2日(金)
会場:サントリーホール ブルーローズ(小ホール)
曲目:ショパン 「悪魔ロベール」の主題による第二重奏曲
マルティヌー チェロソナタ第3番
リスト 「詩的で宗教的な調べ」第7曲『葬送』(ピアノ独奏)
ブラームス チェロソナタ第2番
<アンコール>
ポッパー 「タランテラ」
ポッパー 「コンサートポロネーズ」
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このカルリーチェク兄弟はチェコ出身だそうです。
なかなか端正な顔立ちの真面目そうな2人でした。
何しろ曲をほとんど知らないので、ただ「難しそうだな」などと思いながら聴いてました。
ピアノは蓋を全開にしていたのですが、チェロが普通の音域を弾いていると、ピアノしか聞こえなくなってました。
バイオリンならこんなことはないんでしょうが…。
個人的には、ピアノの蓋は半開きかちょっとだけ開けた方がよかったのではないかと思いました。
ホールの問題もあるかもしれませんが、チェロ弾きにとってはなかなか難しい課題かも…。
曲自体、ショパン、ブラームスなどピアノパートに力の入ってそうな作曲家の作品ばかりでしたし。
(リストはピアノ独奏曲)
あと、マルティヌーがチェコの作曲家だということを初めて知りました。
プログラムには「マルティヌー財団」会長のメッセージが載ってました。
関係ありませんが、休憩時間にロビーでコーヒーを飲んでいたら、大ホールからラフマニノフのピアノ協奏曲第2番が聞こえてきました。
演奏はベルリン交響楽団(ピアノ独奏:アンドリュー・フォン・オーエン)。
このラフマニノフ以外の曲目は「未完成」と「運命」という、「名曲コンサート」だったようです。
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ホンマ、イケメン兄弟ですね。
写真だけですが、チェロの兄ちゃんはお調子者の格好つけ、ピアノの兄ちゃんは気難しいけど繊細、というイメージですが…(笑)。
by 青沢東(QMY) (2010-07-09 08:35)
青沢東さま
そう言われればそう見えますね。
どちらか忘れましたが、奥さんが日本人だとの話です。
by Lionbass (2010-07-11 23:58)