『佐屋っていったいどこ?』な帰り道【初めての名鉄(下)】 [旅行・乗り物]
「『鉄っちゃんシート』で目的地へ【初めての名鉄(中)】」から続きます。
さて、目的地で所用を済ませ、帰路に就きます。
東京に帰るのですが、まずは名古屋まで戻らなければなりません。
やってきた電車はこちら。(ただし撮影したのは名鉄名古屋駅)
「準急・佐屋行き」なんですが、「吉良吉田」にもまして、「佐屋」がどこにあるのか皆目見当がつきません。
車内に入って、路線図を見てもなかなか探し出せず、数分かかってようやく発見しました。
名鉄の「本線」から須ケ口というところで分かれる津島線の駅のようです。
東京の私鉄は、ターミナル駅止まりのことが多いからでしょうか。
それとも東京の地名に慣れ親しんでいるからでしょうか。
このように行き先が分からずにとまどった経験はあまりないのですが…。
あと大阪圏の場合、私鉄はターミナル駅止まりが多いですが、JRは大阪駅を通ってかなり遠方まで行くので、戸惑うことが多かったような覚えがあります。
「堅田行き」とか「網干行き」とか…。
あと、「松井山手」なんていう行き先も、初めて見たときは、どこにある駅なのかまったく分かりませんでした。
というわけで、名鉄名古屋駅まで1時間弱。
初めての名鉄体験は終了しました。
(おわり)
さて、目的地で所用を済ませ、帰路に就きます。
東京に帰るのですが、まずは名古屋まで戻らなければなりません。
やってきた電車はこちら。(ただし撮影したのは名鉄名古屋駅)
「準急・佐屋行き」なんですが、「吉良吉田」にもまして、「佐屋」がどこにあるのか皆目見当がつきません。
車内に入って、路線図を見てもなかなか探し出せず、数分かかってようやく発見しました。
名鉄の「本線」から須ケ口というところで分かれる津島線の駅のようです。
東京の私鉄は、ターミナル駅止まりのことが多いからでしょうか。
それとも東京の地名に慣れ親しんでいるからでしょうか。
このように行き先が分からずにとまどった経験はあまりないのですが…。
あと大阪圏の場合、私鉄はターミナル駅止まりが多いですが、JRは大阪駅を通ってかなり遠方まで行くので、戸惑うことが多かったような覚えがあります。
「堅田行き」とか「網干行き」とか…。
あと、「松井山手」なんていう行き先も、初めて見たときは、どこにある駅なのかまったく分かりませんでした。
というわけで、名鉄名古屋駅まで1時間弱。
初めての名鉄体験は終了しました。
(おわり)
『鉄っちゃんシート』で目的地へ【初めての名鉄(中)】 [旅行・乗り物]
「2分おきに電車が出ていく名古屋駅【初めての名鉄(上)】」から続きます。
さて、乗車する電車は、急行・吉良吉田行き。
「吉良吉田ってどこ?」って感じですが、「吉良」とは忠臣蔵で知られる吉良上野介に縁のある地名のようです。
車両は5700系「5701」。
名鉄名古屋を発車。
一路南へ向かいます。
途中、特急とすれ違い、JR東海の電車やJR貨物の貨物列車と並走します。
運転席はこんな感じ。
(ワンハンドルマスコンではありません。)
速度計が客席に向けて設置されています。
110km/hが最高速度でしょうか。
見ていると109km/hが最高でした。
この5700系、名鉄の顔だった「パノラマカー」の伝統を引き継いでいるのでしょうか、運転席の後ろがクロスシートになっていて、前方の展望を楽しめるようになっています。
小田急ロマンスカーのような「最前列」ではないものの、鉄っちゃんにとっては最上の座席と言っても過言ではありません。
東海道新幹線の三河安城に近い新安城駅で豊橋方面に向かう「本線」と分かれ、西尾線に入ります。
基本的に単線のようで、駅で行き違いがあります。
そうこうするうちに、目的地の駅に到着しました。
(申し訳ありませんが、駅名は伏せておきます。)
(つづく)
さて、乗車する電車は、急行・吉良吉田行き。
「吉良吉田ってどこ?」って感じですが、「吉良」とは忠臣蔵で知られる吉良上野介に縁のある地名のようです。
車両は5700系「5701」。
名鉄名古屋を発車。
一路南へ向かいます。
途中、特急とすれ違い、JR東海の電車やJR貨物の貨物列車と並走します。
運転席はこんな感じ。
(ワンハンドルマスコンではありません。)
速度計が客席に向けて設置されています。
110km/hが最高速度でしょうか。
見ていると109km/hが最高でした。
この5700系、名鉄の顔だった「パノラマカー」の伝統を引き継いでいるのでしょうか、運転席の後ろがクロスシートになっていて、前方の展望を楽しめるようになっています。
小田急ロマンスカーのような「最前列」ではないものの、鉄っちゃんにとっては最上の座席と言っても過言ではありません。
東海道新幹線の三河安城に近い新安城駅で豊橋方面に向かう「本線」と分かれ、西尾線に入ります。
基本的に単線のようで、駅で行き違いがあります。
そうこうするうちに、目的地の駅に到着しました。
(申し訳ありませんが、駅名は伏せておきます。)
(つづく)
2分おきに電車が出ていく名鉄名古屋駅【初めての名鉄(上)】 [旅行・乗り物]
突然ですが、先日、名古屋に行ってきました。
電車に乗りに行ったわけではもちろんないのですが、名鉄にも乗りました。
そもそも名古屋駅に降り立ったことが2~3回しかなく、市営地下鉄や近鉄には乗ったことがあったのですが、名鉄はこれが初めてでした。
というわけで、早速名鉄名古屋駅へ。
地下のホームに降りると、早速赤い電車がやってきます。
(ピンぼけすみません。)
次は銀色の電車。
準急・中部国際空港(セントレア)行きで、車両番号は「5001」です。
向かいのホームでは、輸送するための新聞が積まれています。
こちらは「パノラマスーパー」と名付けられた車両。
運転席の後ろの座席が高くなっていて、見晴らしが良さそうです。
こちらが、豊橋・中部国際空港方面の発車案内。
頻繁に列車が発着するのがお分かりいただけると思います。
この時間帯、2分ごとに発車して行きます。
次はセントレア行きの特急「ミュースカイ」。
車両番号は「2005」です。
なかなか独特の前面形状。
いまや名鉄を代表する車両の1つと言ってもいいかもしれません。
(つづく)
電車に乗りに行ったわけではもちろんないのですが、名鉄にも乗りました。
そもそも名古屋駅に降り立ったことが2~3回しかなく、市営地下鉄や近鉄には乗ったことがあったのですが、名鉄はこれが初めてでした。
というわけで、早速名鉄名古屋駅へ。
地下のホームに降りると、早速赤い電車がやってきます。
(ピンぼけすみません。)
次は銀色の電車。
準急・中部国際空港(セントレア)行きで、車両番号は「5001」です。
向かいのホームでは、輸送するための新聞が積まれています。
こちらは「パノラマスーパー」と名付けられた車両。
運転席の後ろの座席が高くなっていて、見晴らしが良さそうです。
こちらが、豊橋・中部国際空港方面の発車案内。
頻繁に列車が発着するのがお分かりいただけると思います。
この時間帯、2分ごとに発車して行きます。
次はセントレア行きの特急「ミュースカイ」。
車両番号は「2005」です。
なかなか独特の前面形状。
いまや名鉄を代表する車両の1つと言ってもいいかもしれません。
(つづく)
8000系急行で横浜へ=久しぶりの相鉄線(下) [旅行・乗り物]
「10000系は見るだけ=久しぶりの相鉄線(上)」から続きます。
さて、車両の観察ばかりもしてられないので、最初に発車する電車に乗ります。
8000系10両編成の急行・横浜行きです。
この車両は相鉄オリジナル。
以前紹介した相鉄のパスネットにも、きのうの10000系と同様に紹介されていました。
(塗色が違いますが…。)
車内はこんな感じ。
ラッシュを過ぎた時間帯で、始発駅ということで車内はそんなに込みあってはいません。
そうこうするうちに発車時間。
終着・横浜まではおよそ30分の旅です。
もちろん、運転席後ろにずっと立ってます。
運転席は、ワンハンドルマスコンではありません。
途中、10000系とすれ違います。
写真はありませんが、途中、厚木基地のすぐそばを通ったりしながら、住宅街を抜け、横浜に向かいます。
「ワンハンドルマスコンよりもブレーキ操作がスムーズに感じるな」などと思っているうちに、あっという間に横浜に到着しました。
折り返しはふたたび急行・海老名行きです。
こうして、ウン十年ぶりの相鉄線の旅は終了しました。
さて、車両の観察ばかりもしてられないので、最初に発車する電車に乗ります。
8000系10両編成の急行・横浜行きです。
この車両は相鉄オリジナル。
以前紹介した相鉄のパスネットにも、きのうの10000系と同様に紹介されていました。
(塗色が違いますが…。)
車内はこんな感じ。
ラッシュを過ぎた時間帯で、始発駅ということで車内はそんなに込みあってはいません。
そうこうするうちに発車時間。
終着・横浜まではおよそ30分の旅です。
もちろん、運転席後ろにずっと立ってます。
運転席は、ワンハンドルマスコンではありません。
途中、10000系とすれ違います。
写真はありませんが、途中、厚木基地のすぐそばを通ったりしながら、住宅街を抜け、横浜に向かいます。
「ワンハンドルマスコンよりもブレーキ操作がスムーズに感じるな」などと思っているうちに、あっという間に横浜に到着しました。
折り返しはふたたび急行・海老名行きです。
こうして、ウン十年ぶりの相鉄線の旅は終了しました。
10000系は見るだけ=久しぶりの相鉄線(上) [旅行・乗り物]
最近、テツ活動になかなか時間を割けないので、日常の仕事や所要の間に乗りテツしてます。
先日は、小田急線のとある駅に用事があったのですが、用事を終えて会社へ向かうのに、相鉄線を久しぶりに利用しました。
相鉄(相模鉄道)は、学生時代、母方の遠い親戚が座間かどこかに住んでいて、1度だけ訪ねたことがあるので、そのときに乗った覚えがあるのですが、その後ウン十年、乗る機会がなかったように思います。
横浜駅は折りに触れて通るのですが…。
ということで、海老名駅で小田急を降りて、相鉄線方面へ。
海老名駅周辺は再開発で新しいビルがたくさん建っているようですが、相鉄の駅はなんとなくクラシックなたたずまいです。
ちょうど到着したのは10000系車両。
JR東日本のE231系電車と同じ基本設計の電車として知られています。
E231系は、中央・総武緩行線や山手線、東海道線、東北線、高崎線、常磐線、それに湘南新宿ラインなど、首都圏の多くのメジャー路線で運行されている主力車両。
相鉄10000系は、そのE231系の基本設計をそのまま「いただく」ことで、性能とコストの両面でメリットがあったといわれています。
こうしたやり方はこのあと、都営地下鉄10系や東急5000系にも取り入れられています。
先頭車両の『顔』はE231系と異なっていますが、車内の様子はほとんど同じです。
ところで、相鉄海老名のホームからは、小田急線の線路や『車庫』を間近に見ることができます。
ロマンスカーEXEも通りかかります。
(つづく)
先日は、小田急線のとある駅に用事があったのですが、用事を終えて会社へ向かうのに、相鉄線を久しぶりに利用しました。
相鉄(相模鉄道)は、学生時代、母方の遠い親戚が座間かどこかに住んでいて、1度だけ訪ねたことがあるので、そのときに乗った覚えがあるのですが、その後ウン十年、乗る機会がなかったように思います。
横浜駅は折りに触れて通るのですが…。
ということで、海老名駅で小田急を降りて、相鉄線方面へ。
海老名駅周辺は再開発で新しいビルがたくさん建っているようですが、相鉄の駅はなんとなくクラシックなたたずまいです。
ちょうど到着したのは10000系車両。
JR東日本のE231系電車と同じ基本設計の電車として知られています。
E231系は、中央・総武緩行線や山手線、東海道線、東北線、高崎線、常磐線、それに湘南新宿ラインなど、首都圏の多くのメジャー路線で運行されている主力車両。
相鉄10000系は、そのE231系の基本設計をそのまま「いただく」ことで、性能とコストの両面でメリットがあったといわれています。
こうしたやり方はこのあと、都営地下鉄10系や東急5000系にも取り入れられています。
先頭車両の『顔』はE231系と異なっていますが、車内の様子はほとんど同じです。
ところで、相鉄海老名のホームからは、小田急線の線路や『車庫』を間近に見ることができます。
ロマンスカーEXEも通りかかります。
(つづく)
今度はホントに201系乗り納め!? [旅行・乗り物]
「中央線201系見納め!?」ときのう書きましたが、やはり最後に乗ってみようという気になり、朝から運用を調べて家を出ました。
荻窪に早く着きすぎたので、停車時間が長そうな新宿へ移動。
ホームで待ち受けました。
先頭車両が女性専用車なので、前面を撮ったあとは、2両目までダッシュです。
あちこちに「撮りテツ」の姿が見られました。
線路がカーブしている飯田橋の各駅停車ホームとか。
こちらの写真は、御茶ノ水駅を神田川越しに望む聖橋のたもと付近。
あっという間に東京駅に到着。
乗客が降りたところで、車内を写す撮りテツの姿も。
(というか自分もそうなんですが…。)
「昭和59年」の製造(東急車輌)だそうです。
車番はステンレスの『切り文字』。
折り返しは特別快速(中央特快)高尾行きです。
この「中央特快」の表示も見納め。
そうこうするうちに、あっという間に発車時間。
折り返して行きました。
これに乗って会社から遠ざかって行きたい衝動に駆られましたが、かろうじて思いとどまりました。
(このせいで会社に遅刻したりは…したかどうか、ご想像にお任せします。)
きのうも書いたように、ほかの線区、特にJR西日本管内に行けばまだまだ見られるのでしょうが、やはり「大きな区切り」というか…。
201系デビューの際は、夜の御茶ノ水駅で初めて見たのですが、あの衝撃というか高揚感は今でも思い出します。
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荻窪に早く着きすぎたので、停車時間が長そうな新宿へ移動。
ホームで待ち受けました。
先頭車両が女性専用車なので、前面を撮ったあとは、2両目までダッシュです。
あちこちに「撮りテツ」の姿が見られました。
線路がカーブしている飯田橋の各駅停車ホームとか。
こちらの写真は、御茶ノ水駅を神田川越しに望む聖橋のたもと付近。
あっという間に東京駅に到着。
乗客が降りたところで、車内を写す撮りテツの姿も。
(というか自分もそうなんですが…。)
「昭和59年」の製造(東急車輌)だそうです。
車番はステンレスの『切り文字』。
折り返しは特別快速(中央特快)高尾行きです。
この「中央特快」の表示も見納め。
そうこうするうちに、あっという間に発車時間。
折り返して行きました。
これに乗って会社から遠ざかって行きたい衝動に駆られましたが、かろうじて思いとどまりました。
(このせいで会社に遅刻したりは…したかどうか、ご想像にお任せします。)
きのうも書いたように、ほかの線区、特にJR西日本管内に行けばまだまだ見られるのでしょうが、やはり「大きな区切り」というか…。
201系デビューの際は、夜の御茶ノ水駅で初めて見たのですが、あの衝撃というか高揚感は今でも思い出します。
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中央線201系見納め!? [旅行・乗り物]
中央線快速からの引退が間近に迫ったJR東日本の201系車両。
きのう(10月13日)の朝、出勤のため荻窪駅に向かっていたらちょうど走ってきました。
あと2~3分早く駅に到着していれば乗れたのですが…。
途中、コンビニに寄ったのが敗因だったかもしれません。
で、すぐに各駅停車の総武線千葉行きが来たので、それで追いかけました。
阿佐ヶ谷駅でなんとか追いつきもう1枚。
撮りテツが1人見えますね。
最後に201系に乗ったのは、たぶん今年3月に高知に出張した帰りのことではないかと思います。
今週いっぱいでお別れらしいので、ひょっとしたらきのうの朝が『見納め』かもしれません。
どうもご苦労さまでした。
ほかの線区に行けばまだまだ見られるわけですが、やはり中央線快速で「デビュー」した電車であり、「本籍地(本拠地)」みたいなものですからね…。
この週末は大変な騒ぎになりそうです。
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きのう(10月13日)の朝、出勤のため荻窪駅に向かっていたらちょうど走ってきました。
あと2~3分早く駅に到着していれば乗れたのですが…。
途中、コンビニに寄ったのが敗因だったかもしれません。
で、すぐに各駅停車の総武線千葉行きが来たので、それで追いかけました。
阿佐ヶ谷駅でなんとか追いつきもう1枚。
撮りテツが1人見えますね。
最後に201系に乗ったのは、たぶん今年3月に高知に出張した帰りのことではないかと思います。
今週いっぱいでお別れらしいので、ひょっとしたらきのうの朝が『見納め』かもしれません。
どうもご苦労さまでした。
ほかの線区に行けばまだまだ見られるわけですが、やはり中央線快速で「デビュー」した電車であり、「本籍地(本拠地)」みたいなものですからね…。
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続・日常テツ活動【203系】 [旅行・乗り物]
きのうは成田エクスプレスE259系の話を書きましたが、きょうも「日常テツ活動」の話。
先日、東京メトロ表参道駅で小田急ロマンスカーに遭遇した帰り、赤坂駅から乗った千代田線の車両は、JR常磐緩行線からの乗り入れ、JR203系(0番台)電車。
(乗車前の写真は撮れなかったので、後追いのみでご勘弁ください。)
しかもトップナンバーでした。
車内は、さすがにかなりくたびれた感じがしました。
同じく常磐緩行線~千代田線用に製造された207系は先に姿を消しましたが、この203系も『老朽化』が激しいようで、まもなく(1~2年の間に?)姿を消すのは間違いないでしょう。
『後継』は首都圏でどんどん勢力を拡大している233系(2000番台)だそうです。
千代田線は普段乗らないので、203系がいなくなると言われても、そんなに惜別の感情が湧くわけではないのですが、まもなく大騒ぎになりそうな中央線快速用201系の姉妹車みたいなものなので、引退が決まったら、また盛り上がるのかもしれません。
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先日、東京メトロ表参道駅で小田急ロマンスカーに遭遇した帰り、赤坂駅から乗った千代田線の車両は、JR常磐緩行線からの乗り入れ、JR203系(0番台)電車。
(乗車前の写真は撮れなかったので、後追いのみでご勘弁ください。)
しかもトップナンバーでした。
車内は、さすがにかなりくたびれた感じがしました。
同じく常磐緩行線~千代田線用に製造された207系は先に姿を消しましたが、この203系も『老朽化』が激しいようで、まもなく(1~2年の間に?)姿を消すのは間違いないでしょう。
『後継』は首都圏でどんどん勢力を拡大している233系(2000番台)だそうです。
千代田線は普段乗らないので、203系がいなくなると言われても、そんなに惜別の感情が湧くわけではないのですが、まもなく大騒ぎになりそうな中央線快速用201系の姉妹車みたいなものなので、引退が決まったら、また盛り上がるのかもしれません。
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日常テツ活動【E259系】 [旅行・乗り物]
最近、テツ活動をあまりする機会がないのですが、日常の通勤の際にちょっとだけ・・・。
渋谷駅で撮影した『N'EX』(成田エクスプレス)E259系です。
通勤で使っている「埼京線」ホームにいつもやってきます。
成田空港発の成田エクスプレス4号、新宿行きです。
「JALの767と新スカイライナーに乗る【2010夏休み中国旅行記(29)】」に書いたように、夏休みの中国旅行の帰り、成田空港からは京成スカイライナーを選択したので、このE259系にはまだ乗ってません。
次は来年の夏休みかな?
でも、羽田からも海外に行きやすくなったので、成田空港を使うかどうか分かりませんが…。
ところで、いつも書いてますが、私はどちらかというと「乗りテツ」なので、列車の写真はあまり撮りません。
最近は、ブログのために撮るようになりましたが…。
(学生時代に「東京→長崎鈍行列車の旅」とかいろいろやったので、「写真を撮っておけばよかった」と今になって思ってます。)
なので、このE259系の写真も、本職の撮りテツの皆さんにお見せするようなものではありません。
ご了承くださいませ。m(_ _)m
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渋谷駅で撮影した『N'EX』(成田エクスプレス)E259系です。
通勤で使っている「埼京線」ホームにいつもやってきます。
成田空港発の成田エクスプレス4号、新宿行きです。
「JALの767と新スカイライナーに乗る【2010夏休み中国旅行記(29)】」に書いたように、夏休みの中国旅行の帰り、成田空港からは京成スカイライナーを選択したので、このE259系にはまだ乗ってません。
次は来年の夏休みかな?
でも、羽田からも海外に行きやすくなったので、成田空港を使うかどうか分かりませんが…。
ところで、いつも書いてますが、私はどちらかというと「乗りテツ」なので、列車の写真はあまり撮りません。
最近は、ブログのために撮るようになりましたが…。
(学生時代に「東京→長崎鈍行列車の旅」とかいろいろやったので、「写真を撮っておけばよかった」と今になって思ってます。)
なので、このE259系の写真も、本職の撮りテツの皆さんにお見せするようなものではありません。
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超久しぶりのロマンスカー展望席 [旅行・乗り物]
先日、小田急ロマンスカーに久しぶりに乗りました。
【小田原駅にて】
乗ったのは、写真に見える「はこね」号・10000系先頭展望車両の最前列(右端)。
小田原駅の券売機で指定席券を購入しようとしたら空いていたので、迷わず選択しました。
4席あるうち左の2席は、写真に見える男女の乗客が小田原(たぶんその前の箱根湯本)から新宿までずっと座ってました。
私の隣りは途中で入れ替わりましたが、やはりずっと埋まってました。
夜だったので、残念ながら外の景色の写真はありません。
iPodで、R.シュトラウスの「死と変容」を聴きながら、ボーっと外を眺めてました。
(最初、スコアを見ようと思ったのですが、すぐにやめました。)
出発後、小田原からしばらくの間は、周りに人家・建物も少なく、暗闇の中を突き進んで行く感じでした。
(「踏切にダンプカーとか立ち往生していたらどうしよう」とか「人身事故があったら目の前で目撃するかも」などとちょっとだけ心配しましたが、もちろんそんなこともなく、無事新宿に到着しました。)
経堂あたりまでは快調に運転してましたが、下北沢あたりから新宿までは、ノロノロでした。
通勤路線なのでしょうがないところでしょう。
終着新宿駅のホーム進入時の写真はこちら。
(黄色い本は「死と変容」のスコアです。)
当たり前ですが、最前列だったシートが、折り返し最後列に。
このシートは転換しないので、後ろ向きで走ることになります。
考えてみると、ロマンスカーに乗ったこと自体が7〜8年ぶりくらい。
そして、最前列シートに座ったのは約30年ぶりではないかと思います。
そのとき(30年前)は、小田原でレンタカーで箱根か伊豆に行ったような…。
その数日後、東京メトロ表参道駅で千代田線の電車を待っていたところ、またもロマンスカーに遭遇しました。
北千住行きの「メトロはこね」号60000系電車。
この列車は、地下鉄線内での乗車はできないそうです。
これで通勤すると、なかなか楽しそうです。
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【小田原駅にて】
乗ったのは、写真に見える「はこね」号・10000系先頭展望車両の最前列(右端)。
小田原駅の券売機で指定席券を購入しようとしたら空いていたので、迷わず選択しました。
4席あるうち左の2席は、写真に見える男女の乗客が小田原(たぶんその前の箱根湯本)から新宿までずっと座ってました。
私の隣りは途中で入れ替わりましたが、やはりずっと埋まってました。
夜だったので、残念ながら外の景色の写真はありません。
iPodで、R.シュトラウスの「死と変容」を聴きながら、ボーっと外を眺めてました。
(最初、スコアを見ようと思ったのですが、すぐにやめました。)
出発後、小田原からしばらくの間は、周りに人家・建物も少なく、暗闇の中を突き進んで行く感じでした。
(「踏切にダンプカーとか立ち往生していたらどうしよう」とか「人身事故があったら目の前で目撃するかも」などとちょっとだけ心配しましたが、もちろんそんなこともなく、無事新宿に到着しました。)
経堂あたりまでは快調に運転してましたが、下北沢あたりから新宿までは、ノロノロでした。
通勤路線なのでしょうがないところでしょう。
終着新宿駅のホーム進入時の写真はこちら。
(黄色い本は「死と変容」のスコアです。)
当たり前ですが、最前列だったシートが、折り返し最後列に。
このシートは転換しないので、後ろ向きで走ることになります。
考えてみると、ロマンスカーに乗ったこと自体が7〜8年ぶりくらい。
そして、最前列シートに座ったのは約30年ぶりではないかと思います。
そのとき(30年前)は、小田原でレンタカーで箱根か伊豆に行ったような…。
その数日後、東京メトロ表参道駅で千代田線の電車を待っていたところ、またもロマンスカーに遭遇しました。
北千住行きの「メトロはこね」号60000系電車。
この列車は、地下鉄線内での乗車はできないそうです。
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