SSブログ
スポーツ・その他 ブログトップ
前の10件 | 次の10件

「ねずみ島」の思い出=私のスポーツ歴(1) [スポーツ・その他]

以前、「私の楽器遍歴」を何回かに分けて書きました。↓
http://blog.so-net.ne.jp/lionbass/2007-04-24 など…。

今度は、「スポーツ歴(運動遍歴?)」についてです。

中学・高校と吹奏楽部、大学はオーケストラと、運動部には縁がありませんでした。
また、現在は、スポーツクラブでダイエット目的の運動をするのと、ゴルフに行くくらいですが、これまでの人生では、それなりにいろいろなスポーツをやりました。

「人生の記録」として(?)何回かに分けて書こうと思います。

幼稚園のころのことはあまり覚えていませんが、足はあまり速くなかったような気がします。

小学校に入ると、体育の時間は器械体操がイヤでした。
跳び箱などはまだそうでもなかったのですが、マット運動などが好きではありませんでした。
今でもそうですが、体が硬いので、前転などがうまくできず、鉄棒も苦手でした。

ただ、「体力テスト」をやると、「ソフトボール投げ」はいつもクラス(または学年)でトップクラスの成績でした。

身長が高かったので、「体力」(腕力)としてはほかの子どもよりあったのではないかと思います。

その後、小学校4年生になるとき家が引っ越しをして、その後毎日片道およそ3kmを歩いて通学するようになってから、走るのが速くなりました。

ところで、小学校の頃、長崎市内の子供たちは、夏休みに「ねずみ島」という長崎港内にある島に行って、水泳を習うのが普通でした。

話によると、この「ねずみ島」には大正時代から「水泳教室」があって、古式泳法を教える「長崎遊泳教会」のメンバーが指導にあたっていたそうです。
確か、「クラス分け」を示す帽子をかぶることになっていて、「甲乙丙丁」に分かれていたと思います。

この「ねずみ島」の会員証は、首からさげる木札でした。
この木札のひもに、5円硬貨を何枚も通して、その日の交通費(バス代)や昼食代にしていました。
バス代(子供料金)はたぶん10円とか20円。
お昼ごはんは30円とか50円とかの世界だったのではないでしょうか。

島ですから、船で行くのですが、長崎港の大波止というところにある桟橋から乗っていました。
この船は朝晩、三菱重工長崎造船所に通う通勤客を運んでいたのだと思います。
船のエンジンの重油の燃えるにおいが記憶に残っています。

というわけで、このねずみ島には何年も通いましたが、残念ながら水泳はうまくなりませんでした。
たぶん、2~3日おきに行っていたと思うのですが、あまり熱心な生徒ではなかったせいでしょう。

そして、ねずみ島は1972年に閉鎖されました。
その後、埋め立てによって陸続きになっているそうです。
「水泳教室」は市営プールに場所を移しましたが、そちらへは通うことはありませんでした。
(普通に泳ぎには行きましたが…。)

(つづく)


nice!(1)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

NBAのエースナンバー [スポーツ・その他]

日本時間のきょうから、いよいよNBA(北米プロバスケットボール)のファイナル(決勝)が始まります。

西(ウェスタン)カンファレンスはサンアントニオ・スパーズ、東(イースタン)カンファレンスからはクリーブランド・キャバリアーズが出場します。

スパーズ対デトロイト・ピストンズになったらつまらないと思っていたので、とにかくキャバリアーズに頑張って欲しいと思います。

ところで、先日、野球の背番号の話を書きましたが、NBAにも「エースナンバー」というべき背番号があります。

現在のNBA人気をもたらしたのは、20年ほど前のラリー・バード(ボストン・セルティクス)対マジック・ジョンソン(ロサンゼルス・レイカーズ)といって間違いないでしょう。

バードは背番号「33」、マジックは「32」でした。

背番号「32」の主な選手で思い浮かぶのはバードのチームメートだったケビン・マクヘイルカール・マローン(ユタ・ジャズ)、シャキール・オニール(オーランド・マジックほか)

など。

また、「33」は、カリーム・アブドゥルジャバー(レイカーズ)、パトリック・ユーイング(ニューヨーク・ニックス)、スコティ・ピペン(シカゴ・ブルズ)など、多くのチームでスター選手がつけていました。

ついでに、「34」は、アキーム・オラジュワン(ヒューストン・ロケッツ)、チャールズ・バークリー(フェニックス・サンズ)などが背負っていた番号です。

さらに忘れてはならないのは「23」
言うまでもなく、マイケル・ジョーダンの番号です。
ジョーダンは、一時引退して野球選手になったときには「45」で、ブルズに復帰したときもしばらく「45」をつけていたのですが、プレーオフの途中に「23」に戻しました。

で「23」といえば、きょうからファイナルを戦うレブロン・ジェームズもつけています。
レブロンが名実ともに「ジョーダンの後継者」となれるのか注目です。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

元キャッチャー&元ショート [スポーツ・その他]

「背番号『99』」↓で野球選手の背番号の話を書きましたが、きょうはポジションの話です。
http://blog.so-net.ne.jp/lionbass/2007-05-10

最近はそうでもありませんが、昔は、結構プロ野球を見てました。
一時は自分でも草野球をやっていて、ポジションは主にキャッチャーでしたので、プロ野球を見るときに、どうしてもキャッチャーが気になります。

昔からそうですが、プロ野球では、本来キャッチャーだった選手が、「打力を生かす」などの理由で、ほかのポジションに転向することがあります。

V9時代の巨人では、控えのキャッチャーだった槌田という選手が、外野で起用されることがあったのを覚えています。

最近だと、楽天の初公式戦で、スタメン外野手が3人とも元キャッチャーでした。
レフト=関川(阪神→中日→楽天)、センター=飯田(ヤクルト→楽天)、ライト=磯部(近鉄→楽天)の3人です。
飯田は、ヤクルト時代、キャッチャーからセカンド、さらに外野(センター)にコンバートされた経歴を持っています。

また、田淵(阪神→西武)は指名打者(DH)でないときはファーストを守ってましたし、最近では巨人の阿部も一時、一塁手を務めていました。
大リーグでも、ピアザ(ドジャース→メッツ→パドレス→アスレチックス)は近年、「捕手ときどき一塁手」という扱いでしたが、今年から指名打者制のあるアメリカン・リーグ(アスレチックス)に移ったので、DHに専念しているようです。

一方、最初ショート(遊撃手)から他のポジションにコンバートされる選手もたくさんいます。

昔の阪神だと、藤田平が印象に残っています。
現在の阪神では、シーツは広島時代はショートでしたが、移籍後はファーストです。
同じく阪神では、1985年の優勝メンバーである真弓も、ショート→セカンド→外野(ライト)とポジションを変えました。

外野手に転向した例だと、新庄も最初はショートでした。
大リーグカーディナルスの田口も、オリックス時代、最初は遊撃手ですし、中日・福留もそうです。

一方、中日・立浪や阪神の今岡はショート→セカンド→サードとコンバートされました。
日本ハムの田中幸雄も若いころは遊撃手でした。

整理すると…
<ショート→外野>新庄、田口、福留など
<ショート→一塁>藤田平、シーツ、ガルシアパーラ(レッドソックス→カブス→ドジャース)
<ショート→二塁>井口(ダイエー→ホワイトソックス)、藤本(阪神)
<ショート→二塁→三塁>立浪、今岡

やはり、高校野球などアマチュアでは、最も運動能力の高い選手がショートを守るのではないかと思います。
ただ、アマチュアでは守備力が問題にされなかったとしても、プロに入って守備力に疑問符がついたり、打撃を生かすなどの理由で、より守備の楽なポジションにコンバートされるのではないかと思います。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

背番号「99」 [スポーツ・その他]

先日、”「背中にもう一つの『顔』」=背番号の話”という話を書きました。↓
http://blog.so-net.ne.jp/lionbass/2007-05-01

背番号といえば、今年は「背番号99」の選手の活躍が目立ちます。

1人目は、オリックス解雇→中日と育成選手契約→支配下選手登録という道筋をたどった中村紀洋選手
近鉄時代は「3」や「5」、育成選手としては「205」でしたが、支配下登録に伴い「99」に変わりました。

2人目は、中村紀と同じように育成選手→支配下登録となった巨人の山口鉄也投手

3人目は、最近最も印象に残っている、阪神の狩野恵輔捕手でしょう。
巨人戦で延長12回に代打に出てサヨナラ安打を放つなど、打撃面で目立つ働きをしています。
レギュラーの矢野捕手は38歳(狩野は25歳)ですから、今後、狩野の出番が増えるのではないかと思います。

去年までは、大リーグ、セントルイス・カーディナルスの田口選手が真っ先に頭に浮かんでいました。
田口はオリックス時代、背番号「6」でしたが、大リーグ入りにあたって、「6」が空いておらず、「66」もダメだったので、「99」にした、という話だったように思います。

それより前は、中日の井上外野手も背番号「99」でした。
(井上は、先日書いた落合監督による背番号の大幅シャッフルの際、「9」に変更になっています。)

さらに遡れば、「99」で思い出すのは、映画「メジャーリーグ」ではないでしょうか?

メジャーリーグ

メジャーリーグ

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2007/04/06
  • メディア: DVD


メジャーリーグ2

メジャーリーグ2

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2007/04/06
  • メディア: DVD

チャーリー・シーン扮するクリーブランド・インディアンスのリック・ボーン投手が、背番号99を背負い、活躍するのが印象的でした。
この映画では、背番号「00」の選手も登場していました。

「メジャーリーグ2」の方には、とんねるずの石橋貴明が「日本人選手」として出演しています。
現在の「日本人メジャーリーガー」の活躍ぶりを”予言”していたのかも…。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

「背中にもう一つの『顔』」=背番号の話 [スポーツ・その他]

昨年12月の当ブログで、「エースナンバー『18』」↓という話を書きました。
http://blog.so-net.ne.jp/lionbass/2006-12-27

その際も触れましたが、スポーツ選手の背番号には、なかなか興味深い物語が 隠されています。

現在発売中の「週刊ベースボール」は、「背中にもう一つの『顔』」と題して、プロ野球選手の背番号にまつわるエピソードを特集しています。
http://www.sportsclick.jp/magazine/baseball/070507/index.html

「心機一転!新背番号で奮闘中」という記事では、広島・梵(そよぎ)「32→6」、オリックス・後藤「49→1→24」、東京ヤクルト・高井「16→22→41」の3人について紹介。

「現役12選手が語る 唯一無二の背番号」という記事では、日本ハム・金村や横浜・佐伯らが、背番号にまつわる思いを語っています。

また、「『新ナンバー』で躍動するG戦士」という記事によると、巨人では今季、26人もの選手が背番号を変更したそうです。

例えば、高橋尚が「17」から、巨人で「左腕のエースナンバー」とされる「21」に変わりましたが、我々の世代にとっては「21」は高橋一三投手が印象に残っています。
また、新人の金刃(かねと)は「28」ですが、巨人の左腕で「28」というと、当然、新浦を思い出します。

中日も数年前、落合監督主導で、多くの選手の背番号を変更しました。
話題になったのは、「7」から「27」に変わった谷繁捕手。
フリーエージェントで移籍する前、横浜では「8」でしたが、横浜の「8」というと、大洋時代の辻捕手など、キャッチャーの番号という”伝統”があったわけです。

変更後の「27」は、もちろん各球団で主力捕手の番号です。
巨人・森、西武・伊東、ヤクルト・大矢→古田などなど…。

ちなみに、阪神では「22」が田淵→木戸、「39」が若菜→矢野など、捕手の番号になっているようです。

ほかにも、「34」が金田、大野など、「47」が工藤、野口(中日時代)など、左腕投手が多く着けています。
「47」は大リーグでも左腕のグラビンが思い浮かびます。


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

任天堂WiiとDS買ってしまった! [スポーツ・その他]

きのう、仕事帰りに電車に乗っていたら、娘から電話がありました。
A3出力可能なプリンターを買うため、渋谷にいるので来いとのこと。
ちょうど恵比寿付近だったので、渋谷到着後、ビッ○カメラへ。

プリンターはエプソンを購入したのですが、店内に「Wiiを販売中」との貼り紙を見て、急に買うことを決意しました。

「なかなか手に入らないしなぁ」と自分を納得させつつ、帰ろうかと思っていると、ニンテンドーDSのピンクだけ「在庫あります」とあるのに気づき、こちらも購入してしまいました。

以前から買ってみようかとは思っていたものの、まったく手に入りませんでした。

ソフトは、Wiiは「Wiiスポーツ」、DSは「漢字検定」だけ買いました。

「Wiiスポーツ」は、テニス、野球、ゴルフなどが入っていて、リモコンを振り回して球を打ったり投げたりするもの。

「漢字検定」は附属のペンで液晶画面に書いて回答するようになっています。

めちゃくちゃ忙しいのに、こんなことやってていいのでしょうか!?


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

やる気MANMAN [スポーツ・その他]

東京のAMラジオ局・文化放送で午後1時から4時まで放送している「吉田照美のやる気MANMAN」という番組をご存じでしょうか?

http://www.joqr.co.jp/yaruman/
(番組サイト、リンクが切れた場合はご容赦を)

20年間放送しているのですが、今月いっぱいで番組終了だそうです。

始まったのは、1987年4月で、ちょうどその時、神戸から東京に戻り、まもなく聞き始めたので、番組の最初から聞いていることになります。

この20年間、途中カイロと北京にいたときを除いて、曜日に関係ない勤務が多かったのですが、平日に家にいるときはなるべくテレビを消して、ラジオを聞くようにしています。

午前中はTBSを聞いたり文化放送を聞いたり、午後は主に文化放送を聞いています。
(埼玉に住んでいた時は、ニッポン放送は電波の状態があまり良くなかったので…。)

吉田照美は、元々文化放送のアナウンサーで、その後フリーに転身し、テレビでも見かけるのでご存じの方も多いと思います。

また、一緒に出演している小俣雅子という女性も、元文化放送アナウンサー。

2人のやり取りがなかなかハチャメチャで、よく聞いてました。

番組の終了にあたり、20年間を振り返る写真集を出したというので、きのう、浜松町の文化放送に立ち寄り、写真集を買いました。


途中、バブルの時代を経ているわけですが、出演者の服装なども、時代を感じます。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

「ドラリオン」見てきました [スポーツ・その他]

きのう、カナダのエンターテインメント集団「シルク・ド・ソレイユ」の新しいパフォーマンス「ドラリオン」を見てきました。

場所は、原宿駅近くの「新ビッグトップ」。
鉄骨を組んだテントです。

【新ビッグトップ】

プログラム表紙に描かれているのが「ドラリオン」らしい。
「ドラゴン」と「ライオン」を合わせた造語、つまり「龍」と「獅子舞」の合体したものだそうです。

【プログラム表紙】

これからも分かるように、今回のドラリオンはシルク・ド・ソレイユのこれまでの公演に比べて、中国色がさらに強まっています。

プログラムの記述では、メンバーの半分が中国人なのだとか。
これまでのシルク・ド・ソレイユの公演旅行では、英語とフランス語が「公用語(共通語)」だったものが、今回は英語と中国語になったと、プログラムに書かれていました。

中国からスカウトしているのか、カナダ国内に住んでいる中国人から選抜しているのかは分かりませんが、いろんな世界で、中国の存在感が増しているという印象です。

さて、公演の方ですが、なかなか楽しませてくれました。

一番印象が強かったのは、トランポリンを使った壁際でのパフォーマンスでした。
(これは中国とは関係なさそうでした。)


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(2) 
共通テーマ:演劇

エースナンバー「18」 [スポーツ・その他]

先日、ある新聞のコラムに、日本のプロ野球で背番号18がエースナンバーとされているのは、歌舞伎の「十八番」に起源があるとの話が載っていました。

もちろん、それだけではなくて、背番号18をつけていた阪神・若林とか巨人の藤田、堀内が活躍したことで定着したのも大きいようです。

私は昔、草野球をやっていて、そのころ、日本の背番号の「システム」について調べたのですが、日本のプロ野球には、アメリカ・大リーグにはない独特の流れがあるようです。
以下は、昔どこかで読んだ話ですので、詳細については不正確な部分があるかもしれませんので、ご容赦を…。

日本では、プロ野球よりも学生野球の方が先にできて、人気も高かったそうで、背番号に関する「システム」は、この学生野球に起源があるのだとか。

そのシステムとは、以下のようなものらしい…。
・監督=30
・主将=10
・主力野手=1ケタ(1〜9)
・投手=10番台

・控え内野手/外野手=20番〜30番台

これに基づき、
「11番から20番(前後)がピッチャーの番号」
というイメージが出来上がったところまでは、確かなようです。

そして、別所=11他、沢村=14、スタルヒン=17、若林=18などのピッチャーが活躍し、このイメージが定着したのではないでしょうか。
巨人の川上=16も、最初はピッチャーだったそうですし…。

さらに、巨人の藤田、堀内両投手の活躍で、「18=エースナンバー」のイメージが確立したのだと思われます。

松坂は、西武入団時に、当時の東尾監督が自分の現役時代の背番号「21」をつけるよう「勧めた」のに対し、それを断って「18」を選んだそうです。

他にも、「11」や「14」あたりも主力投手がつけることが多いようで、今で言えば中日・川上、日本ハム・ダルビッシュなどが11番です。

そういえば、中日の落合監督は去年かおととし、選手の背番号を大幅に入れ替えたそうですし、来年の巨人も大幅な背番号の入れ替えがあるそうです。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

NBA開幕/マイアミ惨敗 [スポーツ・その他]

先日「予告」しました↓が、いよいよNBA(National Bascketball Asociation)=北米プロ・バスケットボール・リーグのシーズン到来です。
http://blog.so-net.ne.jp/lionbass/2006-10-24

きのうは、NHK BS-1でシカゴ・ブルズ vs マイアミ・ヒートの試合を放送していました。

ブルズは、1990年代、マイケル・ジョーダンの全盛期に応援していたのですが、ジョーダンの引退後は低迷していました。

しかし、ベン・ウォレスの獲得で、今シーズンの補強としては注目を集めたチームの一番手。
きのうの試合も、前シーズンのNBA王者・ヒートを相手に素晴らしい戦いぶりで、42点もの大差を付けて圧勝しました。
ヒートは、ポイントガードのジェイソン・ウィリアムズがいないほかは、前の年の戦力を維持しているはずですが、とんでもない惨敗。

まあ、プレーオフが近づかないと本気を出さない、ということなのでしょうが…。

ところで、きのうは肉離れ以降、3週間ぶりにゴルフに行って来ました。

一緒に回ったのは、バイオリン弾き(某プロオケの前首席奏者)、ビオラ弾き(アマオケでお世話になっている人)、チェロ弾き(家人)でした。
つまり、バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの組み合わせ。
ゴルフには何の関係もありませんが…。

足はもう完全に治っていて、まったく問題ありませんでした。

いい天気で、朝、ややヒンヤリしたものの、昼間は軽く汗をかくくらいの、絶好のゴルフ日和。
スコアは相変わらずボロボロですが、秋の空気を満喫しました。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ
前の10件 | 次の10件 スポーツ・その他 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。