自分の楽器を買ってもらう~私の楽器遍歴(14)~ [音楽・楽器]
「テューバ転向を考えたものの…~私の楽器遍歴(13)~」↓から続きます。
http://blog.so-net.ne.jp/lionbass/2006-06-24
大学に入学し、オーケストラに入部して以降、コントラバスのレッスンにコンスタントに通いました。
「シマンドル」と「檜山ノート」を終え、コンチェルト(協奏曲)を弾くようになり、自分の楽器が必要になたので、大学3年の時、親に頼んで買ってもらいました。
(考えてみると、自分の楽器を持ったのは、高校時代の安いクラリネット以来でした。その他のトロンボーンやテューバはすべて学校の楽器でした。)
コントラバスを買ったのは、東京・後楽園近くの文京楽器でした。現在、「弦楽器の○本」社長である○本さんが、当時は文京楽器にいて、相談に乗ってくださいました。
買ったのは、無銘のオールド4弦。「ラウンドバック」で、おそらくドイツ製だろうと思います。値段は忘れましたが、70万~80万円程度だったと思います。
高い音域では割と明るい音がしていましたが、低音もよくなる楽器で、結構気に入ってました。
そういえば、前後しますが、大学2年になった時に、同じく文京楽器で弓を購入しました。
フレッチナーのもので、定価は10万円(若干割引)でした。
今でも使っています。
購入した楽器には、ソロ弦を張って、ソロの曲やコンチェルト(協奏曲)の練習をしました。
オケでも使用しました。
コンチェルトについての詳細は次回…。
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