浜松市楽器博物館訪問記(2)=木管楽器編= [音楽・楽器]
「浜松市楽器博物館訪問記(1)=鍵盤楽器編=」の続き、きょうは木管楽器編です。
鍵盤楽器は、子どものころリードオルガンが家にあって少しだけ習いに行っていた以外は、学校の音楽室でエレクトーンを惹いて遊んだり、ロックバンドでコードだけ弾いたりして程度で、あまり得意分野ではないので、早々に弦楽器・管楽器の展示室へ。
まずは、木管楽器のコーナーへ向かいました。
木管楽器といえば、まずはフルート。
バックにマネの「笛を吹く少年」の絵が飾られています。
こちらはオーボエのコーナー。
いろんな大きさや材質があることが分かります。
こちらはサクソフォン(サックス)のコーナー。
サクソフォンは、アドルフ・サックスというベルギー人が”発明”したもので、いろんな大きさ・音の高さの楽器があります。
クラリネットのコーナーも、いろんな大きさ・材質の楽器が展示されています。
”くの字”に折れ曲がっているのはバセットホルンです。
クラリネットは、高校のころ、アルトクラリネットと普通(B♭管)のクラリネットを合わせて1年半ほど吹いていたので、それなりに思い入れがあります。
(現在はB♭管とA管を所有しています。)
最後はファゴット(バスーン)。
キーが少ないことを除けば、木管楽器類の中で、形の変化が一番少ないような気がします。
(つづく)
鍵盤楽器は、子どものころリードオルガンが家にあって少しだけ習いに行っていた以外は、学校の音楽室でエレクトーンを惹いて遊んだり、ロックバンドでコードだけ弾いたりして程度で、あまり得意分野ではないので、早々に弦楽器・管楽器の展示室へ。
まずは、木管楽器のコーナーへ向かいました。
木管楽器といえば、まずはフルート。
バックにマネの「笛を吹く少年」の絵が飾られています。
こちらはオーボエのコーナー。
いろんな大きさや材質があることが分かります。
こちらはサクソフォン(サックス)のコーナー。
サクソフォンは、アドルフ・サックスというベルギー人が”発明”したもので、いろんな大きさ・音の高さの楽器があります。
クラリネットのコーナーも、いろんな大きさ・材質の楽器が展示されています。
”くの字”に折れ曲がっているのはバセットホルンです。
クラリネットは、高校のころ、アルトクラリネットと普通(B♭管)のクラリネットを合わせて1年半ほど吹いていたので、それなりに思い入れがあります。
(現在はB♭管とA管を所有しています。)
最後はファゴット(バスーン)。
キーが少ないことを除けば、木管楽器類の中で、形の変化が一番少ないような気がします。
(つづく)
ここに行けば、フルートが「木管楽器」だということも一目で納得できますね!(笑)
バセットホルン、初めて知りました。
by ぬれぴよこ (2009-03-26 23:38)
ぬれぴよこさま
木製のフルートは、最近使う人が増えているようです。
「バセットホルン」はモーツァルトが好んで使っていたそうです。
by Lionbass (2009-03-29 12:56)
schnitzerさま、whitesoxさま
アクセス・nice!ありがとうございます。
by Lionbass (2009-03-29 12:56)
バセットホルン、Bクラリネット・・・。私がクラリネットをやっているので、
立派な豆知識でしたね。木製フルートとは、もしやフルート・トラヴェルソ
ですか? 別名バロックフルートでしたね。現代でも日本人は、演奏者が
たくさんいますね。題名のない音楽会という番組で、登場していたことで
知りました。
by G,Nさん (2012-07-15 16:54)
G,Nさんさま
何年もたってからではありますが、コメントありがとうございます。
新ブログもよろしくお願いします。
by Lionbass (2015-10-18 21:13)