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BPO、VPO、女子十二楽坊 [音楽・楽器]

明けましておめでとうございます。
きょうから正式にこのブログをスタートしますので、よろしくお願いします。

なお、私のハンドルネーム"Lionbass"というのは、所有しているコントラバスのてっぺんの「渦巻」部分がライオンの顔(「プロフィール」の画像参照)になっていることにちなんだものです。

きょうは、テレビで演奏会をたくさん見ました。
(実は、プラズマテレビを購入し、きのう大みそかに届いたのです。)

朝起きてテレビをつけると、BSフジでチョン・ミョンフン指揮、フランス国立放送フィルの演奏会をやっていました。
さらに、午前中はBS朝日でベルリン・フィル演奏会(指揮:サイモン・ラトル)、昼過ぎにはBSフジで同じくベルリン・フィル(サントリーホールでの公演)の放送がありました。
午後(初詣などに)出かけたあと、夜はNHKでウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート(マリス・ヤンソンス指揮)。
ついでに、BSジャパンで女子十二楽坊のコンサートまで見てしまいました。
ウィーンフィルは、とても楽しいプログラムで、思った以上に好印象でした。
ヤンソンスは、ロシアの指揮者だと思っていたのですが、ラトビア出身だということをきょう知りました。
そういえば、ウィーン・フィルのチェロの第1プルトの奏者の楽器が「ライオンヘッド」でした。コントラバスでは比較的多く、ベルリン・フィルにもウィーン・フィルにもいるのですが、チェロではあまり見かけないような気がします。(東京の楽器屋で見たことはあるのですが…。)

ところで、女子十二楽坊を見ていて、「演奏しながらの首のふり方が中国人独特だ」ということに気がつきました。
北京に住んでいた時、テレビで中国人のインストラクターがエアロビクスをやっていいる番組を見ていると、首のふり方が独特で、何となく妙な感じを受けたものです。そういえば、CCTV(中国中央テレビ、日本のNHKのようなもの)のアナウンサーにも、独特の首のふり方でニュースを読む女性アナウンサーがいたような気がします。

以上の合間には、購入した「ホフナング音楽祭」のDVDと、ストラヴィンスキー指揮・N響のDVDも見ました。
「ホフナング音楽祭」は、音声だけの時よりも、さらに「楽しい」ものでした。
また、N響は残念ながら師匠の姿は確認できませんでしたが、50年近く前の演奏ですので、大変興味深く見ました。また、「特典(おまけ)」として当時のニュース映像がついていて、昭和30年代前半の自動車や、国鉄の列車なども映っていて、「乗り物マニア」としては、こちらも興味深いものでした。

さらに合間には、CSで放送していたNBAの「セルティックスvsクリッパーズ」の試合も見ました。クリッパーズのホームゲームでしたが、セルティックスの一方的な勝利でした。


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