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Macintosh歴13年 [電脳・電網・ブログ]

米・サンフランシスコで開かれている「マック・ワールド・エキスポ」でインテル社製のプロセッサーを搭載したiMacなどが発表されたそうです。
これまでのIBMやモトローラ社製搭載マシンより、相当速くなるそうで、期待したいところですが、去年、G5マシンを購入したばかりですので、最初に買うのはノート型マシンになるかもしれません。

ついでに、私のコンピューター遍歴について書いてみます。
まず、大昔の大学時代に「フォートラン」の授業を取りましたが、まったくモノにならずに終了。
20年ほど前には、富士通のFM8というマシンを買って、雑誌を見ながらプログラムを打ち込んだりしていました。当時は、打ち込んだプログラムはカセットテープ(!)に保存していました。

その後は、しばらく「ワープロ」時代があって、本格的「電脳」時代に突入したのは、1992年の年末ごろでした。
転職して、今の会社に入り、社内がMacintoshだったので、個人用にも購入しました。
買ったマシンはLC475という「ピザボックス」型といわれるもの。ハードディスクは160MB(ギガではありません)でした。
まだ、インターネットには接続しておらず、もっぱらMIDI(音楽打ち込み)やゲームで遊んでいました。
この頃、会社のマシンではインターネットが使えました。ブラウザは「モザイク」というものが主流でしたが、プロトコールの関係で、いちいちマシンを再起動しなければならず、とても面倒だった覚えがあります。

その後、北京に住んでいたときに、PowerPC7200だか7500だかを購入。中国では、海賊版ソフトの普及もあって、WINDOWSマシン(PC)が主流でしたが、わずかながらMacを扱っている店もあり、そこで購入。
外国人(主に欧米人)によるMacintoshの「サークル」みたいなものに参加したりしていました。
私がネットを本格的に始めたのもこの頃。北京電信(BTA)という中国のプロバイダーに加入し、ダイアルアップで接続していました。
さらに、日本に帰国する際に、デスクトップ・マシンを船便で送ってしまう関係で、パワーブック3300cを買い、しばらくメインのマシンとして使用。
帰国後はG4/350→iBook→G5と購入し、現在はG5をメインに使っています。
北京にいたころまでは、MIDIで主にオーケストラの曲を「打ち込んで」いたのですが、接続方法も変わり、OSも変わってしまったので、現在は「一時休止」状態です。


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