「世界を見る目が変わる50の事実」 [読書]
▼読み終わった本
*「世界を見る目が変わる50の事実」
ジェシカ・ウィリアムズ・著、酒井泰介・訳、草思社
著者は、イギリス・BBC放送のジャーナリストだそうです。
「50の事実」とは、以下のようなものです。
・肥満の3人に1人は発展途上国にいる
・先進国の国民は年間7キロの食品添加物を食べる
・世界の人口の70%は電話を使ったことがない
・マクドナルドの黄色いアーチが分かる人は88%。キリスト教の十字架はたった54%
・ロンドンの住民は、監視カメラで1日300回撮影される
・・・などなど。
政治的な問題や、先進国、途上国がそれぞれ抱える問題を、興味深く「あぶり出して」いるように思います。
次に読んでいるのは、ここには書かない(書けない?)予定ですが、ハードカバーで上下の本。案外早く読み終わりそうですが…。
ところで、最近、ダイエットが停滞しているので、きのうは朝メシ抜き。昼は雑炊お茶碗半分。夕食もパン半分にヨーグルトでした。とりあえず、きのうの朝とけさとでは、体重が600g減っていました。
ダイエットの話は、また折に触れて…。
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