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アイメトリクス [身辺雑記・グルメ]

▽購入した本
*『オスマン帝国 イスラム世界の「柔らかい専制」』

鈴木董・著、講談社現代新書

オスマン帝国―イスラム世界の「柔らかい専制」

オスマン帝国―イスラム世界の「柔らかい専制」

  • 作者: 鈴木 董
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1992/04
  • メディア: 新書


またもや、読むめども立たないまま買ってしまいました。
去年、トルコに旅行に行く前に読むべきだったという気がします。
奥付を見ると、1992年の発刊で23刷だそうです。

ところで、眼鏡の話です。
ヤクルト・古田監督がかけているのと同じ眼鏡をかけています。

アイメトリクスというもので、顔を三次元的に計測したうえで、金属の部品をまったく使っていないもので、非常に軽いかけごごちが特徴です。
10年以上使っていますが、一度これを使うと、ほかの眼鏡はかけられなくなるほどです。

そもそも、高校を卒業するまでは、両眼ともに視力1.5でした。
大学に入ってから悪くなり始めたのは、楽譜のせいでしょうか?
暗いところで個人練習したり、オケの合奏の場所も薄暗かったような気がします。

さらに、就職してからは、毎日英文の記事を読んでいましたが、これもよくなかったと思っています。
「テレタイプ」と呼ばれる機械により、ドットで印刷されたアルファベットを読むのですが、2枚重ねになった紙にプリントされていて、印字が薄かったりしました。また、自分が座るデスクの机上・手元は、照明が不備で、暗かった覚えがあります。

オケの練習場所は、暗いところが多いのですが、特にコントラバスは、会場の隅に追いやられることも多いですし、目には良くないように思います。

ということで、アイメトリクスは手放せないのですが、最近、老眼が始まっていて、遠近両用のレンズにしたので、近眼だけのものより、値段が(さらに)高くなってしまいました。


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