「JAZZで聴くチャイコフスキー」 [音楽・楽器]
▼購入したCD
*「URBAN CLASSIC SERIES TCHAIKOVSKY/JAZZで聴くチャイコフスキー」
演奏:THOMAS HARDIN TRIO(日本ビクター/VICL-41226)
きのう、NHK BS-1で「BSニュース」を見ていたら、気象情報のバックにかかっている曲がチャイコフスキーの交響曲第5番第2楽章であることに気づきました。
冒頭、序奏が終わってすぐに出てくる、ホルンのテーマの部分をジャズにアレンジしたものです。
悪くないな、と思ったので、早速Amazonで調べ、仕事帰りにHMVで買いました。
入っている曲は、「悲愴」やピアノ協奏曲やバイオリン協奏曲、「3大バレエ曲」に「弦セレ」、「アンダンテ・カンタービレ」など、有名な曲ばかり。
車の中で聴いたり、BGMとして流すにはなかなかいいのではないかと思いました。
日本で企画されたシリーズのようで、ほかにも、モーツァルトやバッハ、ショパンなど13タイトル出ているということです。
「クラシックをアレンジした音楽」は結構CDを持っています。
有名なのは「HOOKED ON」シリーズという、クラシック曲の有名な部分をリズムに乗せてつなぎ合わせたもので、車の中などでよく聴いています。
逆に、ビートルズの曲などをクラシック風にアレンジしたCDもたくさん出ていて、何枚か持っています。(この話は、機会を改めまして…。)
けさは、CSチャンネルのsky A「サテライト・クラシック」で、B.ハイティンク指揮、ベルリン・フィルのマーラー交響曲4番を放送していました。
いつの収録なのか分かりませんでしたが、10年以上前ではないかと思われます。
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