Lionbass退院

「弦楽器の○本」に入院させていた愛器"Lionbass"が退院しました。
（「入院」については4/13の「Lionbass入院」↓をご覧ください。）
http://blog.so-net.ne.jp/lionbass/2006-04-13

弦も全部交換したので、全体に弾きやすくなったような気がします。

ついでに、ラベルの写真を撮ってもらいました。

最後に見える数字は"1922"となっています（以前「1910年」と書いたかもしれないので訂正します）が、製造年なのか、修理の年なのかなどは、不明のままです。
何語なのかも分からないのですが、どなたかお分かりの方がいらっしゃたら、是非教えてください。

きょうは、楽器引き取りのため車で行ったのでダメだったのですが、いつも「弦楽器の○本」に行くと、新大久保かいわいや、職安通り方面をうろうろするのが楽しみです。

必ず行くのは、JRの駅のすぐそば（山野楽器ウィンドクルーの隣り）にある中古楽器屋です。主に見るのは管楽器のフロアで、ジャンクもありますが、ちゃんとした楽器もあって、思わず衝動買いしそうになるので、要注意です。
ほかに、ク□サワ楽器に行くと、ギターやコントラバス、チェロなどについ触ってしまいます。
コントラバスを見ていると、店員があれこれ話しかけてくることもあるのですが、「いま弦楽器の○本に行って来たばかりだ」というわけにも行かず、適当に返事をしてお茶を濁してしまいます。（苦）

また、私は中国に住んでいたことがあり、韓国にも仕事や遊びで何度も行っていますので、中華料理や韓国料理のお店、食材店などを見るのも面白いですし、最近は韓国の新聞・雑誌やビデオなどを扱っているところも多くて、結構時間がつぶせます。