「聖戦の獅子(上)(下)」 [読書]
▼読み終わった本
*「聖戦の獅子(上)」
*「聖戦の獅子(下)」
トム・クランシー、スティーブ・ピチェニック・著、新潮文庫
トム・クランシーの小説は、ほとんど読んでいます。
代表的な作品は、CIAの情報分析官から大統領になる、ジャック・ライアンを主人公にした「ジャック・ライアン・シリーズ」ですが、ほかに共著で以下のようなものがあります。
■オプ・センター・シリーズ(スティーブ・ピチェニックとの共著)
■ネットフォース・シリーズ(スティーブ・ピチェニックとの共著)
■パワープレーズ・シリーズ(マーティン・グリーンバーグとの共著)
今回の「聖戦の獅子」はこのうち、「オプ・センター・シリーズ」という、アメリカが創設した秘密工作部隊の活動を描いたもの。
これまでの、北朝鮮やカシミール地方など、世界のヤバイ場所で活躍していますが、今回はアフリカのボツワナ。
やや「入り込みにくい」内容でした。
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