「ドラリオン」見てきました [スポーツ・その他]
きのう、カナダのエンターテインメント集団「シルク・ド・ソレイユ」の新しいパフォーマンス「ドラリオン」を見てきました。
場所は、原宿駅近くの「新ビッグトップ」。
鉄骨を組んだテントです。
【新ビッグトップ】
プログラム表紙に描かれているのが「ドラリオン」らしい。
「ドラゴン」と「ライオン」を合わせた造語、つまり「龍」と「獅子舞」の合体したものだそうです。
【プログラム表紙】
これからも分かるように、今回のドラリオンはシルク・ド・ソレイユのこれまでの公演に比べて、中国色がさらに強まっています。
プログラムの記述では、メンバーの半分が中国人なのだとか。
これまでのシルク・ド・ソレイユの公演旅行では、英語とフランス語が「公用語(共通語)」だったものが、今回は英語と中国語になったと、プログラムに書かれていました。
中国からスカウトしているのか、カナダ国内に住んでいる中国人から選抜しているのかは分かりませんが、いろんな世界で、中国の存在感が増しているという印象です。
さて、公演の方ですが、なかなか楽しませてくれました。
一番印象が強かったのは、トランポリンを使った壁際でのパフォーマンスでした。
(これは中国とは関係なさそうでした。)
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