「主語を抹殺した男」 [読書]
▼読み終わった本
*「主語を抹殺した男 評伝三上章」
金谷武洋・著、講談社
【帯紹介】
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日本語に
主語はいらない
日本語文法を
英語の呪縛から解き放った
天才日本語学者
初の本格評伝
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著者の金谷氏は、これまでに「日本語に主語はいらない」などを著してきた、カナダ在住の日本語学者です。
この「評伝」で描かれている三上章という人物は、この「日本語に主語は不要」という理論(文法)を提唱した人で、「象は鼻が長い」(1960年)などの著書で知られています。
金谷氏、三上氏ともに、著書をもっと読んでみようと思います。
▽購入した本
*「著作権の考え方」
岡本薫・著、岩波新書
少し”お勉強”しようと思います。
こんにちは。
『象は鼻が長い』は、大学時代読んだ記憶がかすかにあり、懐かしいです。
『日本語に主語はいらない』も、とても興味深いです。
おもしろそうな本を教えていただき、ありがとうございます。
by のすけの母 (2007-03-02 13:22)
のすけの母さま
いつもありがとうございます。
私も「日本語に主語はいらない」を読もうと思います。
読んだらまたアップします。
by Lionbass (2007-03-04 09:19)