「中国が北朝鮮を呑み込む日」 [読書]
▼読み終わった本
*「中国が北朝鮮を呑み込む日」
金 辰明・著、白香夏・訳、ダイヤモンド社
韓国の小説です。
【帯紹介】
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金正日の死で、
それは始動する。
日本の孤立、韓国の太陽政策…すべては仕組まれていた!
現実を基にした驚愕のシミュレーション小説。
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私が実際に取材したカーター元米大統領の北朝鮮訪問と金日成の死、天安門事件、それに好太王碑など、日本人にとっても興味を引く出来事・事柄がちりばめられていて、どんどん読み進みました。
ちなみに、”主人公”は、アメリカの大学にいる天才的韓国人学者です。
小説ではありますが、中国と朝鮮半島の関係の根底にあるものが分かるような気がしました。
▽購入した本
*「稼ぐ人、安い人、余る人 仕事で幸せになる」
キャメル・ヤマモト・著、幻冬舎文庫
先日、著者とお会いする機会があり、読みたいと思っていたのですが、書店ではなかなか見つからず、ブック○フにて購入しました。
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