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「墜落の夏」 [読書]

▼読み終わった本
*「墜落の夏―日航123便事故全記録」
吉岡忍・著、 新潮文庫

墜落の夏―日航123便事故全記録

墜落の夏―日航123便事故全記録 (新潮文庫)

  • 作者: 吉岡 忍
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1989/07
  • メディア: 文庫

日航機が墜落したとき、私は神戸で記者をやってました。
墜落した123便は大阪行きでしたので、関西の人がたくさん犠牲になりました。
神戸でも、証券会社の社長が亡くなったのではなかったでしょうか。

日航機墜落関係の本はかなり読みました。
この本も読んだような気もするのですが、改めて全部読み直しました。

極めて濃密なドキュメンタリーだと思いました。
また、現代の(といっても20年以上前ですが…)の航空機の持つシステムとしても意味や、事故の衝撃の広がり方などを改めて思い知らされました。

▽購入した本
*「空の要塞は、いまも飛ぶ」
藤森篤・著、枻文庫

空の要塞は、いまも飛ぶ (えい文庫 149)

空の要塞は、いまも飛ぶ (えい文庫 149)

  • 作者: 藤森 篤
  • 出版社/メーカー: エイ出版社
  • 発売日: 2007/07
  • メディア: 文庫


▽購入した本
*「頭の冴えた人は鉄道地図に強い」
藤森篤・著、枻文庫

頭の冴えた人は鉄道地図に強い―仕事と人生のプロになる「強化書」

頭の冴えた人は鉄道地図に強い―仕事と人生のプロになる「強化書」

  • 作者: 野村 正樹
  • 出版社/メーカー: ごま書房
  • 発売日: 2007/08/25
  • メディア: 単行本


ということで、航空機の本と鉄道の本です。


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コメント 2

この事故が起こった夏、翌日から見る山がすべて航空機が墜落した山に
見えてしまったことを 思い出します。
関西では要職の方で犠牲になった方が多かったので その後しばらくは
関連ニュースが続いたことも記憶しています。
もう20年も過ぎたこととは思えません。

機会があれば読んでみようと思います。
by (2007-08-23 12:35) 

Lionbass

kurumiさま
私は来週夏休みで、海外に行くのですが、飛行機は日航系です。
乗る前に読むべきではなかったかも…。(苦笑)
乗る便が中華航空でないのは、せめてもの救い…?
by Lionbass (2007-08-23 13:17) 

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