「韓国の族閥・軍閥・財閥」 [読書]
▼読み終わった本
*「韓国の族閥・軍閥・財閥」
池東旭・著、中公新書
韓国の族閥・軍閥・財閥―支配集団の政治力学を解く (中公新書)
- 作者: 池 東旭
- 出版社/メーカー: 中央公論社
- 発売日: 1997/03
- メディア: 新書
韓国の近代史がよく分かる、非常にためになる本でした。
韓国には「財閥」と称する企業グループがたくさんありますが、そのほとんどは「いろんな分野に手を出している同族企業」に過ぎないのではないか、と思っていました。
つまり、欧米や日本に比べれば、歴史も規模も劣るのではないか、ということです。
この本で、そうした韓国の財閥の成り立ちなどについても分かりました。
▽購入した本
*「マイスウィートソウル」
チョン・イヒョン・著、清水由希子・訳、講談社
韓国の新聞に連載されていた小説だそうです。
▽購入した本
*「ウェブ時代をゆく─いかに働き、いかに学ぶか 」
梅田望夫・著、ちくま新書
ベストセラー「ウェブ進化論」の”完結編”だそうです。
コメント 0