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カラヤン=BPOのチャイ4 [音楽・楽器]

演奏会本番が、今度の金曜日(9日)に迫りました。

チラシ08.05++.jpg

既に「虎響演奏会(5/9)まで1ヵ月」に書きましたが、詳細は以下の通りです。

虎の門交響楽団第79回定期演奏会
日時:2008年5月9日(金) 19:00開演
場所:なかのZERO 大ホール
指揮:田久保裕一
曲目:フンパーディンク「ヘンゼルとグレーテル」前奏曲
   カバレフスキー  組曲「道化師」
   チャイコフスキー 交響曲第4番


入場無料ですので、よろしければ中野ゼロまで足をお運びください。

(ここからが本題ですが)メインのチャイコフスキー・交響曲第4番については、何度か書きました。
「チャイ4の4楽章」
http://lionbass.blog.so-net.ne.jp/2008-01-15
「『チャイ4』と”ヘミオラ”」
http://lionbass.blog.so-net.ne.jp/2007-12-22

先日、NHK BS Hi-visionを見ていたところ、カラヤン指揮、ベルリン・フィルのチャイコフスキー交響曲第4番を放送していました。


確認していませんが、たぶんこちらの演奏↓ではないかと思います。

チャイコフスキー 交響曲 第4番・第5番

チャイコフスキー 交響曲 第4番・第5番

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • メディア: DVD

演奏自体は、客(聴衆)の入ったベルリンのフィルハーモニーで行われたもののライブ収録。

例によって、カラヤン自身の映像や、各楽器・セクションごとのカットは、別に撮影されています。
仕事柄、映像について気にしてみていると、「こんなカットはあり得ないだろう」と突っ込みたくなる部分が満載。

あまりに気になって、演奏の音楽的な面がほとんど印象に残りませんでした。(苦笑)

最近、「カラヤンはなぜ目を閉じるのか」など、カラヤンに関する本を何冊も読んだので、そのナルシストぶりが改めて確認できました。
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