「カラヤン 帝王の世紀 孤高の天才指揮者、波乱の100年」 [読書]
▼読み終わった本
＊「カラヤン 帝王の世紀 孤高の天才指揮者、波乱の100年」
中川右介・著、宝島社新書
【帯紹介】
******************************
生誕100年
「クラシックジャーナル」
編集長による歴史的考察
音楽、権力、メディア、テクノロジー……
すべては一人の男に制覇された!!
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先日読んだ「カラヤン帝国興亡史」と同じ著者の本。
内容的にも重なる部分がかなりあるのですが、切り口も若干違いますし、「年表」形式になっていて、カラヤンに関する事柄と、他の音楽家に絡む出来事や、歴史的事実が関連付けられるようになっています。
考えてみると、同じ著者では、去年「カラヤンとフルトヴェングラー」と読みましたし、つい最近、「カラヤンはなぜ目を閉じるのか」も読みました。
特に「カラヤン好き」という訳ではないのですが、やはりいろんな意味で「気になる指揮者」ということになるのだろうと思います。
▽購入した本
＊「ボクたちクラシックつながり―ピアニストが読む音楽マンガ」
青柳いづみこ・著、文春新書
＊「カラヤン 帝王の世紀 孤高の天才指揮者、波乱の100年」
中川右介・著、宝島社新書
- 作者: 中川右介
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2008/04/09
- メディア: 新書
【帯紹介】
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生誕100年
「クラシックジャーナル」
編集長による歴史的考察
音楽、権力、メディア、テクノロジー……
すべては一人の男に制覇された!!
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先日読んだ「カラヤン帝国興亡史」と同じ著者の本。
内容的にも重なる部分がかなりあるのですが、切り口も若干違いますし、「年表」形式になっていて、カラヤンに関する事柄と、他の音楽家に絡む出来事や、歴史的事実が関連付けられるようになっています。
考えてみると、同じ著者では、去年「カラヤンとフルトヴェングラー」と読みましたし、つい最近、「カラヤンはなぜ目を閉じるのか」も読みました。
特に「カラヤン好き」という訳ではないのですが、やはりいろんな意味で「気になる指揮者」ということになるのだろうと思います。
▽購入した本
＊「ボクたちクラシックつながり―ピアニストが読む音楽マンガ」
青柳いづみこ・著、文春新書
- 作者: 青柳 いづみこ
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2008/02
- メディア: 新書
我が家は 全員 A型なんですよ
じっかでは 妹だけ Oでした
by いちご☆ (2008-05-24 15:39)
いちご☆さま
日本人の基本はA型ですからね…。（笑）
私は、A型が日本を支えているというか、社会の根幹を担っていると思ってます。
by Lionbass (2008-05-24 15:59)