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「どうしても『許せない』人」 [読書]

▼読み終わった本
*「どうしても『許せない』人」
加藤諦三・著、ベスト新書


どうしても「許せない」人

どうしても「許せない」人

  • 作者: 加藤 諦三
  • 出版社/メーカー: ベストセラーズ
  • 発売日: 2008/01/09
  • メディア: 新書

【帯紹介】
******************************

善良な人が、たくましく、
人間関係を乗り切る

無理な要求をするトラブルメーカー、
平気で人を騙す人…
周りの「ひどい人」で消耗しないために!

******************************

中身を紹介するのは結構難しそうなので、代わりに目次を抄録します。
序章——「はじめに」に代えて
 「許し方を間違えなければ、誰でも幸せになれる
 憎しみを乗り越えられるかどうかが”分かれ道”
 トラブルを乗り越え、本当のやさしい人間になる
第1章 自分を「許せない」人—苛められる人、利用される人
 ●苛められる人、周囲に軽く扱われる人
 ●「都合のいい存在」になってしまう人
 ●自分を利用する人を許してはいけない
 ●自分に自信を持つこと
第2章 「許せない」気持ちを我慢する人—おとなしい人、口下手な人
 ●コミュニケーションが苦手な人、我慢する人
 ●「すべてが憎い」となる前に、心を安定させる
 ●不幸から学ぶべきことがある
第3章 けっして「許してはいけない」人—悪い人、ずるい人
 ●ずるい人は「人の心」をもっていない
 ●騙されたときこそ「自分の幸せ」に目を向ける
第4章 「許せない」ことが間違っている人—神経症の人、欲求不満の人
 ●無理な要求をしてトラブルを起こす人
 ●欲求不満から、まわりを許せない人
 ●「誰かのせい」にしても幸せになれない
 ●どうしても許せないときに「許す」こと
第5章 強く生きるために、憎しみを乗り越える
 ●憎しみに振り回されそうになったとき
 ●先に進むために、相手を「断ち切る」
 ●現状を認め、力強く生きる人になる
第6章 自分を変えて、幸せな人間関係を手に入れる
 ●あなたの中で発想の転換をする
 ●トラブルを乗り越える強さを持つ
あとがき


▽購入した本
*「なぜボーイングは、生き残ったのか 」
山崎明夫・著、枻文庫

なぜボーイングは、生き残ったのか

なぜボーイングは、生き残ったのか

  • 作者: 山崎 明夫
  • 出版社/メーカー: 枻出版社
  • 発売日: 2008/03/10
  • メディア: 文庫



タグ:加藤諦三
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コメント 4

いちご☆

興味が湧く本ですね
こうやって 自分を 別視点で見れる自己啓発の本は
時々 読みます
by いちご☆ (2008-06-01 07:53) 

ぬれぴよこ

「どうしても許せない人」というタイトルに釘付け!(笑)

人それぞれ考え方の違いや個性があるので、
大抵の事は、人それぞれ価値観の違いとして受け止めているつもりですが、
あまりにも公共心や思いやりのない人が、人の上に立って、
自己中心的な考えで動いたり、人を動かしているのを見ると
許せないものがありまして・・・
そういう場合どうすればいいのか、この本を読めばわかるのかしらとかなり気になりました^_^;
by ぬれぴよこ (2008-06-02 20:54) 

Lionbass

いちご☆さま
若い時は、年取ると仕事が楽になるのではと思った時期もありましたが、それは大きな間違いでしたね。
いろんな本を読むことで、心の平安も得られるような気がします。
あとは音楽ですね…。
by Lionbass (2008-06-03 13:10) 

Lionbass

ぬれぴよこさま
最初タイトルを見たときは「許せない相手にどう対処するか」という本かと思ったのですが、少し違いました。
「どうすれば、(自分が)誰かを許すようになれるか」というのは、あくまで自分の問題のようです。
何だか宗教関係の偉い人みたいな話ですが…。(笑)
by Lionbass (2008-06-03 13:13) 

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