「世界の言語入門」 [読書]
▼読み終わった本
*「世界の言語入門」
黒田龍之助・著、講談社現代新書
【帯紹介】
******************************
90言語で
世界一周!
英語、仏語からサーミ語、ゾンカ語まで
******************************
帯にあるように、90の言語が紹介されているのですが、さすがに、著者がすべての言葉を話せたり知っていたりするわけではないそうです。
元の原稿は、メルマガ(メールマガジン)で流したものだということで、コラム的に90の言葉を取り上げていて、軽いエッセイ的な文章がほとんどですが、知らない言語も多いですし、なかなか面白く読みました。
私もいくつかの外国語を「かじった」ことがあるので、「なるほど」と思う記述も少しだけありました。
ちなみに、「初耳」だったのはウォロフ語、コサ語、サーミ語、ソルブ語、ゾンカ語、テルグ語、ハウサ語、レト・ロマンス語の8つの言語でした。
いったい、どこで話されている言語なのか、興味のある方は調べてみてください。
そういえば、この著者の本は、以前「はじめての言語学」という新書を読んだことがありました。
▽購入した本
*「日本語表と裏」
森本哲郎・著、新潮文庫
▽購入した本
*「日本人に一番合った英語学習法―明治の人は、なぜあれほどできたのか」
斎藤兆史・著、祥伝社黄金文庫
*「世界の言語入門」
黒田龍之助・著、講談社現代新書
【帯紹介】
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90言語で
世界一周!
英語、仏語からサーミ語、ゾンカ語まで
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帯にあるように、90の言語が紹介されているのですが、さすがに、著者がすべての言葉を話せたり知っていたりするわけではないそうです。
元の原稿は、メルマガ(メールマガジン)で流したものだということで、コラム的に90の言葉を取り上げていて、軽いエッセイ的な文章がほとんどですが、知らない言語も多いですし、なかなか面白く読みました。
私もいくつかの外国語を「かじった」ことがあるので、「なるほど」と思う記述も少しだけありました。
ちなみに、「初耳」だったのはウォロフ語、コサ語、サーミ語、ソルブ語、ゾンカ語、テルグ語、ハウサ語、レト・ロマンス語の8つの言語でした。
いったい、どこで話されている言語なのか、興味のある方は調べてみてください。
そういえば、この著者の本は、以前「はじめての言語学」という新書を読んだことがありました。
▽購入した本
*「日本語表と裏」
森本哲郎・著、新潮文庫
▽購入した本
*「日本人に一番合った英語学習法―明治の人は、なぜあれほどできたのか」
斎藤兆史・著、祥伝社黄金文庫
日本人に一番合った英語学習法―明治の人は、なぜあれほどできたのか
- 作者: 斎藤 兆史
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2006/03
- メディア: 文庫
こんばんは。
『世界の言語入門』は、買おうと思って、躊躇して、後にしようと思って、そのままになっています。
おもしろそうですね。
『日本語表と裏』は確か本棚のどこかにあるはず、読んだ記憶もあります。
by のすけの母 (2008-12-13 22:33)
のすけの母さま
コメントありがとうございます。
「世界の言語入門」は軽い読み物と思って読んだ方がいいと思います。
下の2冊は、これから読むところです。
by Lionbass (2008-12-20 12:06)