「吹奏楽はじめました」 [音楽・楽器]
先日、「ズーラシアンウィンドアンサンブル」の「吹奏楽はじめました」というCD↓を入手しました。
iPodに入れて、会社の行き帰りに聴いたのですが、そんなに期待していなかったにもかかわらず、なかなか面白い中身でした。
曲は以下の通り。
(1)ウィンドアンサンブルのための「ファンファーレ・ファイアワークス」
(2)ウィンドアンサンブルのための「ズーラシアン序曲」
(3)ウィンドアンサンブルのための「シチリアーナとファンタジア」
(4)ウィンドアンサンブルのための「モールスアンサンブル」
(5)森の熊さん、スーザに出会った。
(6)交響詩「山の音楽家」
(7)イギリス民謡組曲
(8)悲しき王宮
(9)イン・ザ・ムード
「ズーラシアンブラス」という金管アンサンブルがあるのは知ってましたが、曲は聴いたことがありません。
その「ズーラシアンブラス」に木管などが加わって、吹奏楽(ウィンドアンサンブル)に編成を拡大しての演奏。
ただし、例えばクラリネットが1stから3rdまで1人ずつなど、全部で19人とのことで、吹奏楽としては最小限の人数のようです。
曲ですが、ブラバン経験者なら、思わず「どこかで聞いたことある」と思ったり、ニヤリ!となったりすること間違いありません。
例えば、(2)の「ズーラシアン序曲」は、私が吹奏楽に没頭していた中学・高校時代のコンクールの課題曲にでもありそうなリズムや和音が使われていて、どこか「懐かしい」感じでした。
また、(5)「森の熊さん、スーザに出会った。」は文字通り「森の熊さん」のメロディーをモチーフに、スーザの行進曲をうまくミックスしたもの。
「星条旗よ永遠なれ」「雷神」「海を越える握手」「忠誠」「自由の鐘」「ワシントンポスト」「士官候補生」の7曲が出てきますが、たぶん、このうち4曲は演奏したことがあります。
編曲の妙に、的確な演奏が相まって、とても楽しむことができました。
iPodに入れて、会社の行き帰りに聴いたのですが、そんなに期待していなかったにもかかわらず、なかなか面白い中身でした。
曲は以下の通り。
(1)ウィンドアンサンブルのための「ファンファーレ・ファイアワークス」
(2)ウィンドアンサンブルのための「ズーラシアン序曲」
(3)ウィンドアンサンブルのための「シチリアーナとファンタジア」
(4)ウィンドアンサンブルのための「モールスアンサンブル」
(5)森の熊さん、スーザに出会った。
(6)交響詩「山の音楽家」
(7)イギリス民謡組曲
(8)悲しき王宮
(9)イン・ザ・ムード
「ズーラシアンブラス」という金管アンサンブルがあるのは知ってましたが、曲は聴いたことがありません。
その「ズーラシアンブラス」に木管などが加わって、吹奏楽(ウィンドアンサンブル)に編成を拡大しての演奏。
ただし、例えばクラリネットが1stから3rdまで1人ずつなど、全部で19人とのことで、吹奏楽としては最小限の人数のようです。
曲ですが、ブラバン経験者なら、思わず「どこかで聞いたことある」と思ったり、ニヤリ!となったりすること間違いありません。
例えば、(2)の「ズーラシアン序曲」は、私が吹奏楽に没頭していた中学・高校時代のコンクールの課題曲にでもありそうなリズムや和音が使われていて、どこか「懐かしい」感じでした。
また、(5)「森の熊さん、スーザに出会った。」は文字通り「森の熊さん」のメロディーをモチーフに、スーザの行進曲をうまくミックスしたもの。
「星条旗よ永遠なれ」「雷神」「海を越える握手」「忠誠」「自由の鐘」「ワシントンポスト」「士官候補生」の7曲が出てきますが、たぶん、このうち4曲は演奏したことがあります。
編曲の妙に、的確な演奏が相まって、とても楽しむことができました。
2009-01-09 07:58
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